先週から、石垣島、竹富島と、南の島々でゆっくりと過ごしています。

こちらでは「ゆんたく」という習慣があり、夜になると泡盛を酌み交わしながら、地元の人、観光客でおしゃべりしたりします。

こちらの人たちが本当に暖かく、観光客もオープンマインドになっているので、居心地が良いですね。

海の見えるオーシャンビューも良いですが、個人的には「民宿」の方が、色んな人たちとの交流があってオススメです。

さて、今週は、そんな「ゆんたく」の中で聞いた、南の島のサバイブ術をシェアしたいと思います。

１．石垣島が「負け組の島」と言われる所以

２．日本全国から流れ着いた人々の理想郷

３．最悪、南の島で生き残れるという選択肢もある

４．その他、石垣島のオススメスポット

１．石垣島が「負け組の島」と言われる所以

石垣島には、毎年、日本全国からかなりの数の人たちが流れ着いて来るとのことです。仕事を辞めたり、離婚をしたり、人生に疲れた人たちが、東京などの本州から、南を目指して降りてくるようです。

なぜならば、「最悪、石垣島でなら生きていけるから」と言います。

暖かく、食物が豊かに取れ、キャンプ場も整備されているからのようです。

彼等は、石垣島のどこで、どんな生活をしているのでしょうか。

２．日本全国から流れ着いた人々の理想郷