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#11 落ちてくる「金」を拾う方法と、その運用術

ニッポンはすっかりと真冬に突入しましたね。この記事は、海の近くの木造住宅で書いているのですが、暖房の付いていない部屋の温度がかなり低いです。東京の鉄筋コンクリートのマンションだと、暖房を付けなくても暖かいのですが、木造だと家の中でも普通に息が白くなります。かといって、海沿いのリゾートマンションは維持・管理費が割高になるし、海沿いの「家」の選定も難しいところですね。暖炉でも付けるか、日本だと沖縄くらいまで引っ越すべきなのでしょうか。

さて、冬のボーナスで少しリッチになった気持ちがしても、忘年会・クリスマス・年末年始と何かと金がかかるイベントが目白押しです。だけど、お金から自由になるためには、こういう時こそ、財布の紐を締めておく必要があります。ということで、今回は賢く支出を抑えて乗り切る方法について考えていきます。

1.キャッシュバックは、黙って受け取ろう

先日も紹介したPayPayキャンペーンだったが、本当に一瞬で終わってしまった。私は量販点で生活用品を買い、ファミマで日常的に使い、一度居酒屋で飲み代を還元してもらった程度だったが、生活費を抑えるという意味では有難いキャンペーンだった。
そして、キャンペン終了後数日、今後はLINE社から「Payトク」キャンペーンが発表された。コード払いが原則的に必要となるが、23.5%のキャッシュバックとなる。20%のキャッシュバックの上限は5千円のみの様だが、落ちてくる金は確実に拾っておこう。キャッシュバックだからと無駄使いする必要はないが、コンビニなどで日用品購入などに使用することをオススメしたい。


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