元汚部屋の写真からごきげんよう。

センスも統一感もないないづくしのこの部屋からこのような部屋に生まれ変わりました。それではアフター写真をどうぞ！

引っ越してから2，3年余りインテリアやファブリックを見直して空間に解放感と統一感を与えました。白やアイボリーは可憐で清楚な乙女の部屋のイメージだけではなく空間を明るく開放的な雰囲気にさせるのです。（もっと詳しく言うと圧迫感を感じさせないような配置にも拘りはあったりします）...でもこれは表面にすぎません。だって記事タイトルに「オタクの部屋」とあるのにオタク要素が見えないでしょう？

というわけでこちらが私のオタクスペースになります！

マリア様がみてる、ハイキュー！！（白いBOXの中※巻数が多いため）、カードキャプターさくら、ギヴンが陳列されています。これらは私の中でも「人に見られてもセーフ」な作品（非オタがみてもセーフな一般向け作品かデザインがあからさまにBLっぽくない作品）です。あと、棚に綺麗に収まる範囲でシリーズが揃っています。

そしてオタクのカオスが詰まったのがこちらの押し入れ...一目でオタクとわかる物や入りきらなかったライトノベルはそこに収納して（隠して）います。断捨離をして全てが収まるようになりました。

はい！押し入れならぬ「推し入れ」、1枚目の突っ張りラックにかかってるのはコスプレ衣装。2枚目にはグッズを入れる白いBOX（これに収まるだけしか所有しないマイルール）とコスプレ小物が入った不織布BOXとその奥には同人誌が数冊A4ファイルケースに収められています。3枚目には（今は使ってない）ウィッグを被せるスチロールの頭部とウィッグセットグッズ。4枚目の白いBOXには録画のダビング編集したアニメのDVDとかつてハマっていた小劇団のCDや円盤。そしてライトノベルが眠っています。

ここ6年程一番ハマっていた某ジャンルのグッズや円盤類を全て手放しました。これをきっかけに吹っ切れたように一気に断捨離が進みました。もともとは当時の私がお布施目的で買ってその時に散々と言っていいほどみたはずなので元も取れていると思っています。断捨離に迷ったらこの言葉を思い出してください。『もうときめかないモノに家賃を払う必要なんてないんです』

引っ越し当初の最初の汚部屋の頃は約8畳程の居室に収納が押し入れの他にカラーボックス３つとキャスター付きの小さな棚２つとサイドチェストだけじゃスッキリ収納なんて無理だよ！って思っていました。けれど着ない服やオタクグッズの断捨離、マンガを電子書籍を利用するなどで部屋の物量を減らすことで叶いました！

散々登場している「白いBOX」はニトリのNインボックスを愛用しています！Ｎクリック（カラーボックス）の大きさにピッタリです。コミックスやグッズや円盤どれを入れてもスッキリ見せてくれるのでオススメです！

それではよき断捨離や片付けライフを、ごきげんよう。