見出し画像

推すということ。そして生誕。

どうも。
もうすぐ31歳、華の92年組、推し活に生きるおれことこでりんです。

ふと思い立って「推す」ということについて書き綴ってみようと思います。
多分長くなると思いますがご容赦ください(笑)

▼僕の推し

ということで、前回の記事(コチラ)にも書きましたが
僕の推しはCANDYS ばんびです。覚えておいてください。

彼女を初めて見たのは、2021年3月の2期生お披露目ライブの時。

1期生の2人と新たに加入する2期生5人。
この7人でのお披露目ライブに行って会場の後方からなんとなく見てたのを今でも覚えています。

2021.3.20 2期生お披露目公演にて

最初の印象は
「ばんび?芸名?タレント活動してる子なのかな?」
っていう感じで、他のメンバーが本名の下の名前(にこ・なぎ・めぐみ・ももか・りね・かずき)に対して1人だけ明らかに違ったもんだから気になってしまいまして。

今思えば、初めて存在を知った時から推す兆しがあったようです。
(第一印象から決めてました的な)

そんなこんなで、お披露目ライブの次のライブ(2021.5.9)のMCで
「チケットの売り上げが自分が一番少なかった(※1)のが悔しい。でもいつかCANDYSでセンターに立ちたい!」
と力強く声を上げていたのを見て、あの場で噓偽りなく自分の想いを言えるハートの強さと、アイドルとして信念をしっかり持ってる姿に惹かれて

『あぁ、この子を応援したいな。推そう。』
と思ったのがきっかけでこの日を境に僕はばんび推しになったのです。
※1  CANDYSはチケットを買う時に応援したいメンバーを選ぶため

▼推し活はエネルギーである

こうして”推し”という存在が出来てからは、CANDYSのライブはもちろん、彼女が出演する舞台やラジオ、SNSを見たり(もちろん通知オン)、いわゆる推し活にハマるようになりました。

あれだけ躊躇していた2ショットチェキも一度撮ると沼です。沼。
(おかげでチェキファイルがパンパンです)

最前列でライブを見るようになったのも、ブッキングライブやイベントに1人ででも行くようになったのも、道外の遠征に当たり前のように行く事も、そこに推しがいるのならば予定をこじ開けてでも会いたいと思うから。
(登山家的なそれ)

よく
「推しは推せるうちに推せ」なんて言いますが、それを地で行くタイプなんです、僕は。笑

「あの時行っておけばよかった・・・」
って後悔したくないし一度でも多く目に焼き付けたいから、多少無理をしてでも行くようになりました。

このエネルギーは一体どこから来るんだろうか?とたまに考えることがあるのですが、答えはいたってシンプルで

「応援したいから」

応援の形は色々とあると思いますが、僕が思う一番の応援の形は現場に行くこと。
ステージ上で歌って踊ってキラキラしている姿が見れるのなら、出番が10分でも15分でも気にしない。
その為ならどこでも飛んで行くつもりでいます。
(まじファンの鑑)

2022年11月 in 名古屋
2023年3月 in 名古屋

そしてそれが僕が生きる上でも紛れもなく活力になっています。
推し活は、人を動かすエネルギーなのであります。

▼そんなこんなで生誕祭

前置きが随分と長くなりましたが本題はここからです。

9月24日(日)はいよいよばんび生誕
今年はソロコンということで、これまでのライブとは違った形式での生誕になるみたいっす。


一昨年は9月生まれ3人合同の生誕祭
去年はグループの定期公演での生誕祭
過去2年の生誕もそれぞれ良さがあって「CANDYSらしさ」の中に「ばんびらしさ」が詰まった生誕祭でした。
(去年は現地&配信3回の計4回見て全部泣いた笑)

2021年の生誕祭
2022年の生誕祭

で、今年はソロ!
一体全体どうなるのか想像がつかないけど、今回は全曲バンドらしいです。

……ぜ、全曲…ば、バンド???
そうきたか!!

と思った次第ですが、これはこれで今までにない形だし本人にとっても物凄く大きな挑戦だと思います。

普段歌って踊るがメインだと、バンドといういつもと違うことをやるのはそれなりに大変だと思うし、多分僕らの想像以上に難しい面があるんだと思います。

それでいて今回は”ソロ”ということでまさに1人で挑むライブになるわけですが、CANDYSの公演では1期生が卒業してからは特に他のメンバーを立てるような立ち位置が増えたように見えますが、自分の生誕&ソロという完全に主役である今回は
「アイドル ばんび」及び「アーティスト ばんび」の魅力が存分に伝わるんじゃないかなぁと。

これまで何度か他のライブに1人でゲスト出演した時も、いつも見てる人・初見問わず十分にその魅力が伝わっていたと感じています。

”推し”というフィルター(贔屓)を抜きにしても、パフォーマンス力や表現力、人の心をつかむ力はやっぱり上手いし強い。
(あと可愛い!)

この辺りの力はデビューしてからめちゃくちゃ伸びているのを見てきたので間違いないんです。(ガチ)

そんなこんなで、生誕ライブまであと2週間を切ったわけですが、新たな事に挑戦する推しの生誕を1人でも多くの人に見てもらいたいのです。

リアルな話をすれば、1番しんどいのは”集客”です。
僕も客商売をやっているので、人を呼ぶことがいかに難しくて大変かをそれなりに理解しています。

だからこそその痛みは彼女1人に背負ってほしくないのです。

なので僕からのお願いは
「9月24日(日)の午後、ばんび生誕に来てください!!」
ということだけです。

▽観覧チケットはコチラ▽

今回は配信が無いので都合つかない方や遠方の方は難しいかもですが、当日空いてる!って方や、ばんちゃんと絡みはあるけどライブは観た事ないんだよねぇって方はマジで観に来てほしいのです。

実際にパフォーマンスしているばんちゃんが1番良いしシンプルにそれを見てもらいたいです。

パンパンの客席で、迎えてあげたいな。

っていうたかだか1ファンの独り言に過ぎないし偉そうに言っちゃってたらスマンなんですけど、やっぱりこればっかりは特別なんで、ちょっと大目に見てやってください笑

▼最後に

誰かのことをこんなに応援するなんて数年前は思ってもいなかったけど

・自分の言葉や行動に嘘偽りなく責任をもっているところ
・人の一生懸命をバカにしないところ
・アイドルとしての信念を持っているところ
・あと1番可愛いところ(大事)


こういうところに惹かれて応援したい人が出来てからは日々楽しいもんです。

そんな存在に出会えたことや、力をもらえてしんどいことも乗り切れたり時に応援してもらったり、色々と与えてもらってることが多い分、何か返したいと思うのです。

微力だけどこうやって細々と宣伝することくらいしかできないけれど、ほんの少しでも力になってくれればいいな、と。
(細々の割に文章長くてゴメンやで)

個人的に一番好きな写真


そしてここまで読んでくれた方はもうお気付きだと思います。

そうなんです。

僕、結構イイやつなんです笑

ちょっと照れくさいけど、こうやって思いを綴ってみるのも悪くないね。
ははは。

あぁ、それと、9月24日は夜も空けておいた方が良いぞ!
ライブに来る方はそっちも、ライブ来れない方はそっちを楽しみましょうや。
(そのうち告知あると思うよ)

長くなってしまってすんません。

とりあえず、9月24日は現地集合で何卒!!


◎9月24日(日)ばんび生誕チケット

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?