見出し画像

【父娘の会話】ほのぼのトークと思ったら、本当にあった怖い話だった。


長女は、学校であったことを話してくれます。
微笑ましい話が多い中で、急に恐ろしい結末の話をしてきます。


登場人物

私 30代 子どものこころ専門医
長女 小学3年生



長女の語り



先生が、


受験のときに


おひるごはんがあって、


弁当を忘れて、

近くのコンビニで

カップラーメン買って


で、



熱々のお湯を入れて



ふただけもって、



それをこぼしたから、



足にぜんぶかかって、



くつとくつしたをぬいで、




くつしたを急にぬいだから、




足のかわが全部むけた。



ここ、


足首まで。



肝を冷やす


長女はニコニコと話すので、

先生は、子どもたちを笑わそうと失敗談を話したのだと思います、

しかし、長女の淡々とした語り口だと、情景がリアルに思い浮かぶ、生々しい話になってしまいます。

私も妻も、怖い話が苦手なので、困ったものです。

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?