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アイビーとVANが衣装提供した映画

こんばんは。

今回は60年代に流行したファッション、アイビーと60年代にVANが衣装提供した映画についてです。

アイビーの説明は、長々と書くとそれだけで終わってしまうので、簡単なまとめにとどめました。

アイビーとは

VANは現在も続いています。


色々書きましたが、見た目的にはきちんとした格好といえばいいのでしょうか 笑。

後で紹介する映画でもいいですが、コーディネート例をいくつか見てこういう雰囲気の服装が60年代、流行したんだと思っていただければ。



アイビーとプレッピーの違いについて詳しく見たい方は以下のリンクをご覧下さい。


プレッピーは、見た目的にはアイビーをカラフルでラフで若々しくしたような雰囲気ですよね。

映画でリアルなアイビールックを確認する

「涙くんさよなら」(1966)


協賛 VANヂャケット」というクレジットが出てきます。

ジャケットスタイルが多めです。


3枚目と4枚目は「Mr.Van」と書かれたプリントTシャツが映っています。
この時代にプリントTは珍しいです。

途中、ジュディオングのTシャツのバックプリントのVANのロゴがしっかり映るシーンがあります。



「ALWAYS 三丁目の夕日'64」(2012)

VANに電話したところ、森山未來の衣装がVANとのこと。


「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」(1965)

「協力 ヴアンヂャケット」というクレジットが出ます。
ボタンダウンシャツが印象に残る作品です。


見た目的には地味できちんとしたカッコウってことなのかもしれませんですが、私はけっこう好きです。

またアイビールックな衣装の映画が見つかったらお伝えします。

ではまた次の更新で。




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