最近のあれこれ

2022年がはじまってもう半月
小正月過ぎて、冬の土用に入りました。
我が家は、日の出が遅くて暗いうちに起きるのが辛い小学生が
毎日布団の中で葛藤しております。笑

社会ではトンガの火山噴火があったり、感染症も広がってきているような雰囲気で、何だかざわざわしていますよね。
目の前で起こっている現象をどう見るか、どう捉えるかは個人の自由だし、それぞれ違うと思います。

一つひとつ、何が起こっているのかを確認するとき、みなさんはどんな情報の取り方をしていますか?
同じ事柄を伝えていても、どの媒体を経由しているかで強調するところも違うし、それはそっくり読み手、受け手にも影響はあると思っています。

この2年、特に『感染症対策』については、情報が偏っているなと感じることも多く、多くのメディアを通じて発信される内容が一つの方向からのものであるために、違う角度からの意見が間違っている!!と捉えられがちであったり、個人でその情報を精査することができなくなっていたりするなぁと感じています。

先日、友人がシェアしていた新型コロナウィルス関連情報発信センターからの提案を見ていて、単に反対!!これはおかしい!!だから広告を載せるんだ、ではなく、考えるきっかけとして違う角度から見た情報に一度目を通してみませんか?という提案になればいいなと思いました。

一口10万円からなんて、個人では無理だわと思いますが、その一口ですら仲間と一緒に作り出せるなら、今後助け合っていけるような仲間づくりにもなりますよね。

これは、全国紙でもいいのだけど、やはり地方紙、地元で繋がりを増やしていく、広げていくというのがいいとおそらく皆さん感じていることと思います。

身体の中に入れるもの、食べるものに関しては気にする人も多くなっていますが、医療行為とされるものに関しては、わからない、難しそうというイメージからか、自分で調べることをあまりしないように思います。

この広告に書かれてあることは、厚生労働省のページにあることを、まとめてあるだけなので、個人が好き勝手に集めた情報ではないということがわかります。ホームページを見ることができない人であっても、新聞広告になったら目にするかもしれないし、目にしても読み飛ばすかもしれないし、それはどちらでもいいのですが、違う角度からの情報を提供するということをすることによって、何となく雰囲気でしてきていた人は考えるきっかけに、これまでも自分で調べていた人にとっては、再確認になると思います。

また新たに始まろうとしている感染症対策について、そんなのおかしい!何考えてるんだ!という拳をあげるやり方ではなく、一旦フラットに、平等に、公平にみるということをやってみませんか?の提案です。

愛媛でも、その活動をしている団体がありますので、もし賛同される方がいらっしゃいましたら、メッセージください。そちらとお繋ぎいたします。

全国でも同じように声をかけている仲間がいます。
愛媛以外の方はまたそちらも探してみてください。
お繋ぎできるところがあれば、お繋ぎしますね。

一人で全部判断することももちろん大事ですが、たくさんの頭と目を借りて、その上で自分なりの決断をすることも、情報過多なようで過小な現代では必要なことかもしれませんね。

まずは、添付してあるサイトをじっくり読んでみてください。


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