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1回目の鼻整形(失敗)◆病院名と執刀医◆


はじめまして、ゆうゆうです。


今回はご要望の店多かった1度目の鼻整形(失敗)の記録を詳しくまとめました。


★このnoteでわかること★

・術後成功した!と思った鼻が下がるまでの経過
・1回目に手術したクリニックと執刀医
・笑うと横に広がる鼻が治らなかった理由
・低い鼻にプロテーゼを入れるとどうなるのか


有名なクリニックなので候補に入れている方も多いかと思います。

鼻先の整形とプロテーゼを入れたクリニックはそれぞれ別です。

このnoteで公開している執刀医を批判する内容ではありません。当時しっかり納得して自分で選んで決めたことだからです。
整形ビギナーだった頃の私の失敗談として参考にしていただけたら幸いです。

修正手術で成功したのでよければこちらの記事もご参照ください。
術後に鼻先が下がらないために選んだ術式と修正医を公開しています。



術後に鼻先が下がるまでの経過


鼻中隔延長は耳介軟骨を使用すると聞いていました。鼻中隔軟骨を使用していたことは修正医探しのカウセでCTを撮影した時にわかりました。
ちゃんと説明があったのかも知れませんが把握している範囲では鼻中隔軟骨を使用したことは知らなかったのです。

もともと低くて鼻先が柔らかい鼻なので頑丈な鼻中隔軟骨ではなかったと思います。

術後1年経たずに鼻先がさがっています


鼻先の軟骨のズレ

赤丸部分

鼻先の軟骨がズレて透けていました。変形したのかズレたのかはわからないです。
触ると固いしこりのような感触で、見た目ではあまり目立たないですが人に伝えると「言われてみれば透けてるかも」と分かるくらいです。


小鼻縮小についてはとても満足しています。鼻の広がりが気になっていました、術式が何通りかあって小鼻の皮膚は薄くて床部分が広い私に適切な術式を提案してくださいました。
恥ずかしい話ですが、笑うと小鼻が広がるのがコンプレックスで小鼻縮小をすると改善されると勘違いしていました。小鼻を切っても変わらなかったです。
修正したら笑っても小鼻が広がらなくなりました、私は鼻先を支える軟骨が弱かったのが原因でした。


小鼻の傷


小鼻縮小の傷は部位的にどうしても目立ちますが鼻中隔延長のために切った鼻の下の傷跡はとても綺麗なので縫合が素晴らしかったです。


低い鼻にプロテーゼを入れるとどうなるか

プロテーゼの形が透けている(鼻にあってない)

プロテーゼは固定されておらず触れるとグラグラと動いていました。
これ病院独自の術式なのかもしれませんが、修正医探しでカウンセリングを周ってた時に本来は動かない言われて衝撃を受けた記憶があります。 
プロテーゼの輪郭が透けて眉間のあたりが特に不自然でした。
それでも未整形の頃は鼻筋はほとんどない低い鼻だったので鼻筋があるのが嬉しくて喜んでいました。
手術した当時は細くて高い鼻が主流だったのもあり、時代による流行も多いにあると理解しています。

プロテーゼは抜去して本当に良かったと思います。
特別なオーダーメイドプロテを作れるクリニックもあったり、プロテーゼでも自然な鼻筋の方もいるので一概には言えませんが平面顔の私にはプロテーゼが似合いませんでした。



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