記憶を消してもう一度【おじさん達の交換日記7日目】

6日目のモン蔵の日記を読みました。楽しくて1ヶ月分笑ったんじゃないかという日を自分から増やせる方法を実践出来たらどれだけ良いかと思いますね。こうやって友達(ネット上含む)と遊んでいるときが多い気がしますが、一人で何かに熱中しているときも同じ感覚が得られることってこれまでにあったりしますか?一人で1か月分楽しい思いをした日、みたいなのあれば聞きたいです。

総クリエイター社会の話は新人研修の時にも聞きましたし、前にもちょこっと議論しましたね。自分たちがなにかしらの権限や能力を持てるようになることがまず先決でしょうか。身近にも想像力を引き出してあげたらどれだけ飛躍するんだろうと思う人がたくさんいるので、糸口をつかみたいですね。これは自分の夢にもなりました。


ということで7日目、夢の続きというリクエストを頂いたのでひとつ思っていたことについてお話ししたいと思います。文字に起こすと「記憶を消してもう一度」になります。

モンちゃんには記憶を消してもう一度体験したいと思った経験はありませんか?初めて近所の友達と缶蹴りをした時、「時のオカリナ」初めてプレイした時、初めて水樹奈々のライブに参加したときの高揚感やワクワク感...知ってしまうと、以降は得られなくなっている感覚("ぶっ飛び"と言ってもいいかもしれません)がたくさんあります。記憶を消してこれをもう一度初体験できるようになりたいなぁ、というのが夢の一つになります。

といってもこれは本当に「夢」で、達成する上では、意図的に脳から一部の記憶を飛ばすというのは現実的ではないかなーと思います(出来たらものすごいですが)。代替案としては、そのような記憶に焼き付くような一度限りのぶっ飛びをたくさん体験したい、という形でしょうか。

やっかいなのは、ぶっ飛べない初体験の方がなかなかに多いということですね。まず、自分に刺さりそうなコンテンツの方向性を事前に見極めて、いろいろと体験することができれば、といつも思います。草会でも色々と議論したところですが、まだ捨てきれていないですね。何か思うところがありましたら是非教えてください。


次回の交換日記はモンちゃんの思うままに書いてみてください。何もテーマがなければ夢の続きでも良いと思います。よろしくお願いします。


p.s.

TECLはAAPLやMSFTが主要な構成銘柄なんですね。それぞれの良いところどりをしつつレバレッジかけるのも面白そうですね。リサーチしてみます。


こふ象


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