１１月２２日　養育権侵害国家賠償請求訴訟の訴状を提出する。

ついに、残すところ細部の補充のみ、というところまで仕上がった。

法律論部分は完成したといっていい。

裁判は公開される。訴状は、日本全国、そして、海を越えて、全世界にも届くといい。

この日本は、何をしてきたか。読み物としての価値もある。

負けのないアクションなのだ。

国は、ぜひ、誠実に回答して欲しい。それだけだ。

この国の未来を、その未来を担う子どもたちのこと、考えていますか？

その問いに答えるだけでも十分だ。

祭りの当日は、提訴後、こちらでも簡易式に訴状を公開していこうと思う。

みんな議論をしてみよう♪

知る学ぶ考える。子どもたちが生きる未来のための努力を続ける。

その序章はこんな出だしよ。

子を養育する意思と能力を有する親が子を監護・養育する権利は（以下、養育権、という。）、自然権であり、憲法１３条の幸福追求権として憲
法上保証される基本的人権である。親が子を養育し子が親から養育を受けることは人が人として、ごく当然のことであるから、同自然的な関係が憲法上保証されることは言うまでもないことである・・・

つづく