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眠っているときに見る夢の記録6

渾身で今年の前半に書いた、いとうしずお賞への作品は多分予選落ちだと思う。
佳作の方にはハガキが届いてるみたいだから。
でも、それでいいのだ。
何年も投稿して今年に佳作の方もいる。淡々と作品を投稿するって凄い事。私みたいな新参者はもっと修行せいという事、はい納得。
精進あるのみ。

そうだ、夢の記録。
白いセキセイインコ(昔いた可愛いミルキーに似てる)を飼ってて、日向ぼっこさせようとカゴを持ってベランダに出たら、カゴの入り口が開いたままになっていてそこからするりと出て飛んで行ってしまった。
私はおいでおいで!と必死で戻ってきてと泣きながら呼んだけどバタバタとベランダから離れて飛び去ってしまった。
もう無理だ、帰ってこない。今までロストする人をあり得ない不注意だと心中で責めていたけど私も同じだと嘆いて、もう一度「戻ってきて!」と叫んだらなんとパタパタとこちらに飛んできてくれた!
私は手の平で包んで頬すりして、もう絶対にあなたを外に出すような不注意はしない、もう大丈夫ゆっくり楽しく過ごせるようにこれからもするからねと泣きながら手のひらで包んだ。心臓がドキドキしていた。
目が覚めたらとても疲れていたけど夢でよかったと安堵した。

きなこちゃんだけ長生き出来なかった(´;ω;`)何がよくなかったのかなと今も思う。かわいいね。

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