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眠っている時に見る夢の記録7


ノウゼンカズラの公園
隙間の感じがいい感じ

一人で住んでいた東京の池ノ上から夫の車で引っ越して(荷物は引っ越し業者に依頼、人間は乗せてくれない)子供たちが2歳と4歳ぐらいまで住んでいたマンションにはルーフバルコニーがあった。
豪華に見えるけど意外と使い道がなかった。バーベキューなどするには隣の高層棟から丸見えで落ち着かないし屋根がないので夏は灼熱になる。
シーツとヒモを使って工夫して屋根を作り、夏の間中広いバルコニーに置いた円形のプールで3歳と1歳の男子とインコのふくちゃん達は毎日、夏の間中水浴びをした。近くに公園がない街だったので救われた。
私も子ども達も準備と水浴びで疲れ切ってエアコンを強にしていてもじんわりと暑い西向きのリビングルームで寝落ちしていた頃

新卒で働いていた職場の先輩から子供にプレゼントされたブランド服
すごく可愛いので記念に飾ってる。こんなに小さかったんだなと思う。


そのリビングルームが夢にでてきた。
ルーフバルコニー側の窓の鍵を閉め忘れていたみたいで、玄関側の廊下からルーフバルコニーに柵を乗り越えて侵入しようと思えば出来るので、常に用心して二重ロックにしていたけど忘れることもあって、よくひやっとしていた。
そのカーテンの向こう側の鍵のかかってない窓の外に誰かがいる。
怖くてどうしようと思っていたらなぜか私はカーテンを開けてしまう(開けてしまうところが夢なのかも)
顔を見たら懐かしいような怖いような知らない白髪の男性が立っていてドキドキしながら目が覚めた。
もしかしたら、亡き夫の祖父かもしれない。
写真で見た事がある。なんとなくそんな感じがして全然知らない人でもない感じがした。
どうぞ、諸々をお守りください。とりあえずお願いして祈っておく。
他力本願・・・・。

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