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【雑談】少しだけやることの効果/ログの下書きはメモアプリに/エアポートおじさん

今月から、金曜日は「思うこと/したいこと」のトピックで書いていきます。金曜日なので軽い話題で行きたいです。

少しだけやることの効果

なかなか手をつけることのできないタスクがある。気がつくと締切まであと2週間くらいになっている。焦る。焦るけれども手をつけることができない。そうこうしているうちに締切まで1週間になってしまう。もうやっつけ仕事でやるしかない。

できればやっつけ仕事は避けたい。そういうときは「少しだけやる」ということを勧めたい。一気に完成させるというのではなく、少しだけやるのだ。たとえば、スライドを作るのであれば、表紙の1枚だけを作る。表紙の1枚だけであれば、タイトルと自分の名前を入れるだけだ。簡単にできる。

少しだけやることでスタートすることの障壁を簡単に打ち破ることができる。さらには少しやるだけで、どれくらいかかりそうかの見積もりができる。そこからスケジュールを立てればかなり正確にかかる時間の見積もりができる。

原稿の下書きはメモアプリに書いている

noteの記事の下書きを含めて、あらゆる下書きは「メモ」アプリに書いている。「メモ」はMac/iPad/iPhoneの標準アプリだ。iCloudを介して、どのデバイスでもシームレスに編集作業をすることができる。自宅や研究室ではiMacのメモで原稿を書き、続きは電車の中でiPhoneのメモで書き、出先ではiPadで編集を続ける、といったことが可能だ。

メモはテキストだけでなく、写真も画像もPDFを含めいろいろなファイルを貼り付けることができる。またさまざまなファイルをフォルダで分類することができる。非常に便利なのでぜひ一度使ってみることをお勧めしたい。

エアポートおじさんと新幹線おじさん

FacebookなどのSNSで、「◯◯空港なう」と言って飛行機の写真を貼り付けるのを「エアポートおじさん」と呼ぶそうだ。同じように「これから◯◯に出張」と言って新幹線車内で缶ビールとおつまみの写真を貼り付けるのを「新幹線おじさん」と呼ぶそうだ。別におじさんに限ったことではないような気もするけど、確かにそういう写真を載せるのはおじさんが多いような気がする。最近はないけれども、私も何度かそういう写真を載せた記憶がある。

これはなんだろうね。多分、空港や新幹線ではちょっとした待ち時間や空き時間があるんだと思う。そのときについ目の前の写真を撮って載せてしまうんだよね。他意はないんだと思う。

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