交換ノート02:なぜ「note」にワクワクするのか?

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さんから「交換ノート」が届いたので、書いて回したいと思います。久しぶりにいしたにさん、堀さんと共に、ネットの新しいサービスに熱狂しています。久しぶりのこの感じ。まだどうなるか分かりませんが、TwitterやEvernoteに出会った頃を思い出す、というと大げさでしょうか。プラットフォームの可能性を感じています。

「note」の最大の特徴は、自分が作成したコンテンツに気軽に課金ができる、という点だと思います。同種のブログサービスや投げ銭サービスは死屍累々なのですが、なぜか「note」には可能性を感じてしまうのです。ここがまだ、うまく自分で言語化できていないでいます。

ウェブサイトのデザインなのか、運営者なのか、使い勝手なのか、シンプルな操作性なのか‥‥もちろん、これら全てが相まってのことだとは思うのですが、決定的な一言で説明できる“何か”が、まだ自分の中では見つけられません。そのあたりのことは、この「交換ノート」を続けていくうちに、うまく言語化されてくるのでしょうか。自分で自分に期待しておきたいと思います。

まあ、ぶっちゃけ課金コンテンツを回し続けるというのは、相当に大変でしょう。間違いない。有料メールマガジンも絶対にやりたくないと思います。ぼくのように脊髄反射をブログに書き続けているだけの者には難しいでしょう。でも、チャレンジしてみたいと思う自分がいます。

コンテンツ毎に、有料/無料というのが許されているのは、言い訳したいぼくのような人間にとっては便利な機能ですね。自信があれば有料にしてみる。普段は無料で。みたいな。

さ、ふりだしのいしたにさんに戻しますよ。

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