一週間でパートを辞めた話と、今回の振り返り
週30時間の激務薬局を辞め、そのまま別の薬局で週5日・20時間未満のパート勤務を始めていた私。
なんと、一週間ほどで辞めてきてしまいました(スピード離職)
仕事を教えていただいた方々には本当に申し訳ないことをしたと思っています。
でも、そうやって続かなかった自分を責めていても何も変わらないので、気持ち切り替えていきます。
さて・・・今回はなぜダメだったのか。
その点を自分と向き合いながら洗い出していこうと思います。今後のためにね!!
1.業務量や独自ルールが多かった
実は2店舗掛け持ち勤務をお願いされていたんですが、各店舗で仕事内容が全く違う。
そして細かな独自ルールが多い。でもって割と忙しい。
私が持つ『余裕』と『自由』の価値観が削られていく感覚に、違和感を感じたんだと思います。
また薬局で働くことを選んでいた理由は、正直『ラクをしたかったから』なんです。
パート勤務しながら、またYouTubeの活動に力を入れていきたいなと思っていたので
ある程度仕事内容がわかっていて、新たに覚える内容が少なくて済むというメリットを重視していたんです。
でも、ここまで細かなルールが多いとなると、これまでの経験が全く生きない!!!
じゃあ、未経験の職種にチャレンジしてもよかったじゃないか・・・というモヤモヤがつのりました。
2.LINEでのやり取りが多すぎた
私、LINEってプライベートの連絡ツールって感覚が未だ強いんですが、みなさんどうでしょうか・・・?
うん、時代遅れなことはわかってるのよ。欠勤連絡もLINEで行う時代なのよ。確かに便利ではあるのよ。
でも、家にいる時も会社のグループLINEがポコポコなるのって嫌じゃない!!?
少なくとも、私はきつかった。
通知を切ろうにも必要な連絡事項も頻繁にくるから、切れない。
家にいる時くらい、会社のことは忘れたいんです私は・・・。
ここも『私とは合わないかもなぁ』と思った点です。もっと自由でありたい・・・。
振り返りまとめ
振り返ってまとめてみると『自分と価値観が合わない会社だったんだな』って結論に至りました。
同時に、人によってはめちゃくちゃ働きやすい良い会社なんだろうな、とも思いました。
社員同士の風通しも良いし、福利厚生もしっかりしているようだったし、社員さんも長く続けている方が多かった。
なのでどちらが悪いという話ではなく『ただ、合わなかった』。
それだけの話なんだと思います。
私がもっと 会社へ貢献することに喜びを感じるタイプの人間だったらよかったんだろうけども
あいにくと、自分でYouTubeやブログ始めるような自我強人間なので・・・それは無理(笑)
次はもっと、心から『やってみたい!』って思えるような仕事を探したいと思います。
お給料がいいとか、ラクそうだとか、そういう邪な気持ちに蓋をして
ただ純粋に『やってみたい!!』
そんなワクワクできる職場を探していこうと思います。
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