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短期離職してても面接の不安が別にない理由

コメントなどの反応を見ていると『短期離職した後の面接』について不安に思う人が多いように感じます。

ですが、正直私は全く気にしてません。

理由は二つあって・・・まず一つ。そもそも私は今やっているYouTubeを『副業』と表しているので

『離職中は副業に力を入れていました!』みたいに、なんとでも言えるから。

これ聞いて『なんだ!そんなこと言えるのあなただからじゃん!私には面接で使えない!!』と思った人も多いでしょう。

でもちょっと待って。本当にそうですか???

要は何かやっているものがあればいいんです。それが成果出ているかは関係ないんですよ。

だからブログやインスタ、YouTube・・・なんならこちらのnoteでもいい。とりあえず始めてみて『SNS発信に挑戦中なんです!』と言えるようにしておく。

深く突っ込まれたら
まだ始めたばかりで方向性に迷ってるところなんですけど、一応節約について発信してます〜。恥ずかしいのでアカウント名は秘密にさせてください〜笑
みたいな(SNS発信初期の頃の私の受け答え)

それでも『私にはハードルが高い・・・』と思ってしまう人には『なにおれさん』の本がおすすめ。
『何も持っていない自分』から発信者になる方法を丁寧に解説してくれています。



不安なら、とりあえずアカウント開設だけでもやっとこう!!成功するかしないかは関係ないので!!!



さて、短期離職を気にしない理由二つ目。辞めた理由なんて、正直に言えばいいと思っているから。

うん、この正直にっていうのは『そのまま言う』ってことじゃありません。うまいこと、正直に言うんです。

たぶん私はこの『うまいこと言う』が得意なんだと思う。

ここで私の半年離職のハンデを背負った状態での面接を例に上げます。

離職の直接的な理由は
『忙しすぎるのに社長が人を増やしてくれず、大喧嘩したから』なんですが(笑)実際面接での伝え方はこちら。

『私一人で毎日100人以上の受付をしていたんです。それがしんどくて社長に何度も人を増やして欲しいとお願いしたんですが、あまり人件費は割きたくなさそうな雰囲気で・・・。それなら私は続けていくのは難しいです、とお話しして退職に至りました』

・・・めっちゃ穏便そうじゃないですか?でもすみません。実際はめっちゃキレてます。もうブチギレでやめました(笑)

嘘はつく必要ないです。嘘つくと『いい人』を演じることになっちゃうからね。

ただ、全部正直に伝える必要もないです。自分へのマイナス要素はうまく隠して、正直に伝えます。

たぶん、面接で色々不安になってしまう人はとっても真面目で正直で、誠実な人なんだと思います。長所、またひとつ見つかりましたね☺️

・・・私のこの文章が、今後の面接の不安を和らげてもらえるもの になるかはわかりません。

でも、少しでも何かの気づきになればいいな、と思います。

ちなみに、半年離職の理由は向こうから聞かれる前に自分から言いました。後ろめたいことなんて別にないアピールも兼ねてます。先手必勝!!(←?)


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