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何をするかより、どうやってするか


こんにちは。こうです。

今回は番外編として、目的を達成するための考え方について書きます。

お題は「何をするかよりどうやってするか」です。


脳は練習をするだけで満足をする


例えば、試合で勝ちたいという目標があり、練習をするとします。

その練習をするときに多くの人が考えるのが、「何をするか」です。

・「守備が悪いから、守備練習をしよう」
・「バッティングが悪いけど、どんなしたらいいかな」

と考えますよね。

しかし、上達するために「何をするか」というのは実は重要ではありません。

なぜなら、正しい練習をすれば課題が解決されると、脳が安心して勘違いを起こすからです。


ではどのように考えたら良いのでしょうか


どうやるかを考える


例えば守備練習であれば、自分がどのように守備をするかを考えることです。

「前はこんなミスをしたから、こうやって工夫しよう」
「こうやって守れば、守備が良くなるな」

などです。

一番効果的な練習方法は、「脳に刺激がいくこと」です。

それがどんな練習メニューであろうと、工夫のない練習は意味がありません。

大事なのは、自分自身が工夫して取り組もうとすることです。


上達に必要なのはWhatからHowまで


「何をするか」は英語で言うと「What」
「どうやってするか」は「How」にあたります。

例えば、文章を書けるようになりたいと思った時に、

毎日文章を書く。

というのはWhatにあたる部分です。

例えば、

「他の人にわかりやすいようにnoteで文章を毎日書く」

はHowにあたります。

どちらが上達するかは、わかりますよね。

これ意外とできてない人が多いです。

皆さんの周りではどうでしょうか?


最後に


最後までご覧いただきありがとうございました。

実はこのnoteは中学生にもわかりやすいように書いて見ました。ちょっとした工夫やテーマで、また面白く感じますね!

ではまたヽ(^^)


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