飾らない
半世紀以上生きてきて思うことは、大事と思うことは「飾らない」。
「飾らない」が生きやすい。
「飾りがあった方が」と進めると、伝わるのは「飾り」「飾ったこと」になり勝ち。本来伝えようとしたことが伝わりづらい。
「飾らない」というこが、ひとつの「飾り」なのかもしれないが。
ここでいう「飾らない」は、「言い訳」もそのひとつ。
例えば、職場でミスをした時にの「言い訳」。言い訳を聞いていると、言い訳でミスが無かったことになるわけでもなく、ただ、「ミスをした人」ではなく、「言い訳をする人」として人の目には映り勝ち。言い訳をして何もいいことはない。
人とのつきあいも、「飾りがない」ほうが楽。必要なのは「礼儀」と思います。
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