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#83 心地よい朝を迎えるためのマイベストバイ~雑LTネタの紹介~(2024/05/14)

こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。

先日、こちらのnoteでインビジブル・アセットを活用し、社内で雑LT会を企画した話を紹介しました。

近日、その雑LT会が開催されますので、そこで話すトーク内容を共有させていただきます。
(LTネタの検討とジブン株式会社マガジンの投稿の二毛作作戦です!)

雑LT会という名の通り、非常に雑な内容ですので、箸休め的にお読みいただけると嬉しいです。

〇心地よい朝を迎えるための道具はキッチン用具

心地よい朝を迎えるための道具というと、寝具や目覚まし時計などを思い浮かべるかもしれません。
ですが、今日紹介したいのはキッチン用具です。

私は食べることが好きで、家でも美味しいものを食べるためにほぼ毎日料理もします。ただし、お手軽なものしか作りません。手の込んだ料理は妻が作ってくれます。

また、心がときめいた調理道具を集めるのが好きです。

お気に入りのキッチン道具たち

さて、この中に今日紹介したい「心地よい朝を迎えるためのマイベストバイ」がありますが、どれかわかりますか?

土釜で炊いたご飯を朝から食べるのもいいですが、土釜で炊くのは面倒なので、お米はほとんど炊飯器で炊きますw
(などと、インタラクティブなやりとりをするつもりです。)

〇5年間、購入に踏み切れなかったわけ

正解は写真の左下に映っている南部鉄器の鉄瓶です。
南部鉄器で出来たお湯を沸かすヤカンで、この鉄瓶で沸かした白湯を朝に飲むと心地よい朝が迎えられるのです。

実は私は鉄瓶を5年くらい前から欲しいと思っていたのですが、安い品ではないですし、毎日使うものなので気に入ったものを使いたいという思いがあり、なかなか購入に踏み切れませんでした。というのも、鉄瓶のフォルムにときめかなかったからです。

鉄瓶 平成丸あられ(私の鉄瓶のフォルムのイメージはまさにこれ)

持ち手の形状もあまり持ちやすいと思えず、鉄瓶は熱くなるので蓋を押さえるために両手にミトンを付けるのも面倒で嫌でした。

〇ついに出会ったトキメキ

そんな中、遂に出会ったのがこちらの1848年創業 南部鉄器工房及富さんの「スワローポットです。

「燕みたいだね」と名付けられたこの美しいフォルム。私の鉄瓶に対するネガティブなイメージをぶち壊してくれ、一目ぼれしました。
持ち手の形状は非常に持ちやすく、湯を沸かした後でも素手で触れるように蓋の摘みを木製にするといった気遣いも最高です。

スワローポット

〇心地よい朝を迎えられる効能

さて、スワローポットで沸かした白湯を飲むと、なぜ心地よい朝を迎えられるかも説明します。

まず、白湯がめちゃくちゃ美味しい!!
鉄瓶でしっかり沸かした白湯は水道水のカルキ臭や塩素臭が取り除かれるため、非常にクリアでまろやかな味になります。

というのも南部鉄瓶では、水が沸騰すると内側から溶け出した鉄イオンが塩素を分解・除去してくれるため、ステンレスのやかんなどで沸かした白湯とは別格の味になります。

また、しっかりと沸かした白湯は不純物が少ない分、体への吸収が良くデトックス効果も高く、トイレに行く頻度が高まりむくみが減った気がします。

私は朝起きるのが苦手で、いつもなかかな布団から出れなかったのですが、鉄瓶白湯を飲み始めてから鉄分が補給できるためか、スッキリと起きられる日が明らかに多くなりました。


ということで、心ときめくスワローポットで沸かした白湯を飲むことで心地よい朝を迎えられるという話でした。
みなさまが、お気に入りの鉄瓶を見つけて白湯ライフを始めるきっかけになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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