僕とsheepの往復書簡

僕とsheepこと山川さんとの出会いは、5年前の2013年に遡る。

当時、会社を辞めたばかりの僕は、ひょんなことから東京のゲストハウスtoco.でヘルパーをしながら、デザインの仕事を少しずつ受けていた。そのとき、大学時代の繋がりもあって、名古屋の円頓寺商店街で行われた「円頓寺秋のパリ祭」というイベントのフライヤーやタブロイドのデザインの依頼を受けた。

山川さんはsheepとして出店し、この「円頓寺秋のパリ祭」にソイキャンドルを販売していた。僕もイベント当日はボランティアとしてお手伝いをしていて、今考えると無謀としか言えないのだけど、「イベント中に商店街の中を山車が通る」というコンテンツがあり、テントやテント内の什器を脇に一時避難しなければならないタイミングがあった。

出店者の人にとってもそんなこと聞いた事もないし、運営側もこのとき初回だったこともあり手探り状態。たまたま、近くを通りかかった僕はが、山川さんに声をかけられて一緒にテントや什器の移動を手伝った。これが、山川さんとのファーストコンタクト。

よくよく話してみると、本業はデザイナーをしていて、もう1つの生業として100%のソイキャンドルを手作りで制作して販売しているとのことだった。デザイナーという職業柄、キャンドルはもちろんの事、パッケージなどのグラフィック周りのデザインも隅々まで手が行き届いていて、繊細で細やかなデザインをする人だなぁという印象だった。

それまで、地元である名古屋に興味が無かった僕だけれど、山川さんに出会ったことで、名古屋で面白い事をしている大人達に引き寄せられた。2016年に名古屋でオギープラザを開催することができたのも、この出会いが会ったからこそだと思っている。

同業者であり先輩である山川さんに会うと、いつも背筋がピンするのは何故だろうか。当たり前に、真っ直ぐに、率直に、思っている感じていることを言ってくれるのは、たまに胸を衝かれることもあるけれど、自分が考えられていなかった部分だったり見過ごしていた部分に、気付かされることが多い。

今回の往復書簡というコンセプトも、山川さんとの会話の中から生まれたものなのだ。

あまり話過ぎても面白くないので、どういったやりとりから生まれたのかは、イベントで僕らの手紙を読むまでのお楽しみに。

instagram:@designproductssheep

ファーストコンタクトではないのだけど、その丁度1年後のくらいの山川さん

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「僕とみんなの往復書簡」
月日:4/11 wed.-4/15 sun.
時間:14:00-22:00 (sat & sun 12:00-22:00)
場所:杉並 海の家(〒168-0063 東京都杉並区和泉1-5-12)

face bookイベントページはコチラ。
https://www.facebook.com/events/168393760635817/


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