UVERworldと出会えたきっかけ、その後~

昔から『UVERworld』とゆう名前は知っていたのだが、彼らがどんなバンドでどうゆう人達かなんて全く知らなかった。知ろうともしなかった自分を悔やむぐらい。今では人生の支えになっている。僕がこの気持ちを記事にしよう!と思ったのは1人のcrewとして(crewとはファンのこと)UVERの音楽をもっとたくさんの、未だ彼らに出会えていない人達に『UVERworld』を知ってもらいたいとゆう単なる自己満足なのである。。。


前置きはここまでとし『UVERworld』との出会いについて少し触れることとしよう。その日は久しく会う友人と食事をした日であった。お互い温めてきた話で盛り上がりカラオケに行くこととなる。当時、歌が苦手な僕はカラオケとゆうものはお酒を飲んだ時にしか行かないものだと思っていた。(アルコールに頼ることで自分は音痴ではないと自分に錯覚させる為だ)ましてやその友人はとても歌が上手い。ハスキーボイスで聞いていて惚れ惚れする次元にいる。上記を踏まえここからは友人をハスキーと呼ぶことにしよう。だが、この時僕はこれからとんでもないバンドを知るこになるとも知らず。ハスキーが1曲目にチョイスした歌がUVERwoldの『CORE PRIDE』という曲だった。今でも覚えている震えた感覚、人生本気で変えてやろうと思わせてくれた歌詞だった。さらにPVでのTAKUYA∞(ボーカル)のかっこよさ、それに加え隣で歌っているハスキーの歌のうまさ!!その後もハスキーが歌うUVERの曲に全て心を打たれた。それが僕と『UVERworld』との本当の意味での出会いだった。

その日をきっかけに『UVERworld』が大好きになりライブDVDを買い何度もみるようになるのである。気づけば「仕事終わりの1杯」と言わんばかりの「仕事終わりのDVD」が日課になっていた。そんな幸せな日々に大きな問題が発生するのである。今更ではあるが僕は既婚者であり、TVが1家に1台しかないとゆう問題だ。もちろんここで起こりうる問題は1つしかない。そうそれはTV争奪戦問題だ。。。話し合いの末、永久TV権は手に入れれず。妻がいない時しか見れなくなってしまったのである。UVERがみたいでも見れない。そんな葛藤の中、僕に1つのアイデアが浮かぶ(妻もcrewにしてしまえばいい)翌日から何気ない時にUVERの曲をかけ、諦めず工夫を凝らす日々が始まる。歌を口ずさんでみたりと、今思えばなんて姑息なやつなんだと思う。そこには自分がDVDを見たいとゆう気持ちと同様に妻にもUVERの良さを知ってもらいたい、いつかは妻もUVERを好きになり一緒にライブに行くとゆうことがいつからか小さな夢になっていたのだ。そんな中、心を完全に射止られる曲と妻は出会うのである。そう『美影意志』とゆう曲だ。TAKUYA∞が友人の結婚式で歌えるような曲を作りたいと思い制作がスタートした楽曲(crewの中では有名な話)。後に僕たちの結婚式のエンドロールに使われるのだ。『美影意志』を筆頭に『THE OVER』と王道のラブソングにはまっていくこととなる妻。今では仕事から帰宅するとライブDVDが流れている状態。曲が素晴らしいことは勿論、ライブでのTAKUYA∞のMCもたまらなくカッコイイ。特に僕が好きな曲のMCは『PRAYING RUN』だ。【9年前東京ドームをやった時俺は、そうだな、まだコーヒーも大好きだったし、お酒も呑んでたし、食べたい物を食べたいだけ食べてた。昔はたばこも吸ってたしね。9年前の東京ドームやってる時はいつか終わりがくるんじゃないかな。止まっちまうんじゃないかな。そんなものがよぎってたよ。それから8年全てを断ち切って、何だったか毎日走るのがだっせい生き方してんだよ。こっちはよ。何の為に走ってると思ってんだよ。おい、こちとらダイエットの為に走ってんじゃねぞぉ。健康の為に走ってんじゃねえぞぉ。今日みたいな大切な時に、全力で作れる身体と全力でぶつかれる喉をつくる為だよおぃ。その為に祈り続ける俺たちのPRAYING RUN】というような具合である。カッコよすぎる。

そんな中でも1番すきな曲は『REVERSI』・『シリウス』という曲だ。1番といっているくせに2曲チョイスするのは反則なので、逃げ道として〔同率〕という言葉を添えておくことにする。『REVERSI』の好きな歌詞の1部分を紹介しよう。【他人に勝つことなんてさほど難しくはない、自分に勝ち続けることを思えば。逃げてもそれなりに幸せなこの世界でまだここじゃないと言えるから先に行くよ~。 基本のオセロのやり方を教えてやるよ。序盤は相手に多く取らせるのさ、負けて始まるそこからが本当をの勝負、最後は大胆に返してやろうぜ】こんな詞を書けるTAKUYA∞が凄すぎる。カッコ良すぎる。もうこの記事で何回カッコいいといったことか。

さらっと書くつもりだったのだか長々と書いてしまった。とりあえずこの辺でおしまいとしておこう。

そしてそんな僕はこの初note記事を書きながらも『CORE PRIDE』をきいているのである。

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