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2020/11/20 ラウドと私

ブルース、オールドロックギター少年だった僕がラウドミュージックに傾倒したきっかけってなんだったんだろう。そんなことをふと思ったので記憶を遡って行こうと思う。
"中二病"という言葉があるが僕の中2は16年前の2004年。この年は例えばグリーン・デイの"アメリカン・イディオット "が出た年だ。

2000年代初頭はUSロック、パンク、UKロックなんかのリリースがめまぐるしい年だ。フランツ・フェルディナンドやリバティーンズ、カサビアンとかね。マルーン5も勢いが来てた頃ですよねえ。

アヴリルのデビューは2002年。

今では"ポップス=R&B,HIPHOP"というのが普通ですがこの頃ってのはポップス=ギターポップだったんですよねえ。2006年放送開始のハンナ・モンタナとかが良い例ですよね。バラードだけど好きな曲を貼っとこう。

まあそんな中でも自分がラウドに傾倒するきっかけになった作品は以下の辺り。

名曲揃い過ぎるやろ。。まあこの辺ですよねえ。SUM41とかマリリン・マンソンとかもありますけど"ラウド"という意識で考えるとこんな感じよねえ。女性ボーカルのラウドもいろいろありましたな。懐かしいのこれ。

もちろんここら辺から遡ってレジェンドたちをディグって聴きまくるんだけど。とりあえずこの辺のアーティストが洋画タイアップやらチャートを賑わすようになってくるので自然とこういう方に行きますよね。そして今の自分を形成する上で最も重要なエモ/スクリーモの世界へと流れていくわけなんです。。
そこでまず欠かすことができないのが日本の素晴らしいバンドたちですね。自分もラウド系のバンドをやっていたんですけど、同郷の一番のお兄ちゃん的な存在が"SPYAIR"のみなさんですよね。

ここから紅白まで行ったんですからマジですごいですよねえ。なぜか今でもLINEとか繋がってますからね(笑)。そしてもう一組。こちらも同郷のバンド"coldrain"。

マイミクでしたねえ(爆笑)。東京で生活してると時々飯屋で見かけたりします。この2バンドは本当に今でも故郷(名古屋)の誇りですね。そして故郷があれば日本の誇りはこちら。

いやすごい時代ですよ00年代ってのは。
他にもいろいろ振り返ってみましょう。

いやあ。エネルギーありますよね。世の中も元気だったんでしょうなあ。そんなわけでこれが僕とラウドの馴れ初めってくらいですかね。

まあ興味ない人も多いかもしれないジャンルですけど是非色々聴いてみてください。こちとら愛が深すぎて全然語りつくせないわ。

ではこの辺で/


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