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8年越しに東京へ

先日のmofi 第229号でお伝えした通り、ぼくは8年半越しの帰国のため、現在慌ただしく動き回っています。

ご報告。小原、帰国します。

黒い感情を引き連れて、東京へ。mofiの体制変化についても、展望を共有。(掲載:mofi 第229号 2018/11/26)

荷物の運び出しは終えたものの、手荷物や機内預かりの物を整理するのにまだまだ時間がかかりそうです。

車を売ったり、インターネット契約を打ち切ったり、日本でいうETC的なサービスを解約したり、アパート引き払い後の査定をしたりとてんやわんや。

私から返事がないとお怒りの方は、どうぞご容赦願います。

どうでもいいですが、アメリカの各種サービスは契約締結にあたっては何事も手続きを簡単にしてくるくせに、消費者が解約をしたいときには寒気を覚えるほど面倒な手続きを強要します。露骨極まりない。

帰国まで休むヒマも、感慨に浸るヒマもなさそうです。帰ってからも盛りだくさんだし、なんという嵐のような年末でしょうか。

さて、今週配信の230号は三谷のコラムと、いつものニュース。ニュースの方は無料です。

次世代のフィルムメーカーは、 どこからやってくるのか?
〜サンダンス映画祭を予習する〜

映画祭の役割とは? アメリカのインディ・シーンの祭典、サンダンス映画祭の基礎をカバー。(掲載:mofi 第230号 2018/12/03)

アメリカのインディ映画のハブとも言える、田舎町開催の名高き映画祭について、基本をおさえることとしましょう。

楽しんでいってください。

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