"石ころ"

当たり前に存在する石のかけら。最近は道路もよく整備されてあまりアスファルトの道は石ころに出くわす機会が少なくなった。山登りなどすると至る所に大きな岩から小さな石まで至る所に石は存在する。たぶん石は元々地層の成分だろうから地球が何かのきっかけでできたときから地面のいたるところに存在していたのだろう。石は自分で動くことがないから長い年月の間に何かのきっかけで現在の場所に移動してきたのだ。世の中には石にも宝石などの高価なもの、ホームセンターなどに売られている石などお金で取り引きされるものもある。何が言いたいかと言うと石がしゃべれたら面白いだろうなと思うのだ。道端で見かける小石にどうやってそこまでやってきて、どこから来たのかとかを聞いてみたい。たとえ石ころにしゃべりかけても何も起こらない。ただじっとそこに存在するだけだ。そして何かのきっかけがあると場所を変えたり、かたちをかえたりするのだ。僕らにできることは想像力であれこれ考えてみるだけだ。
words by kohei chiyomaru

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