撮る時に何を考えてる？
どんなモードをよく使う？
構図・明るさ・SS・絞り…いろいろあるよね。
でも究極はさ…、

今日は6/1。

〈写真の日〉だそうです(ﾟoﾟ

そんな日にちなんで…

「写真を撮るとき」のお話です。

みなさんは写真を撮る時に、「なにを考えて」いますか？

構図だったり、絞りだったり、明るさ、光の向きなど…

シチュエーションによって、カメラモードを変えたり、場合によってはホワイトバランスを変えたりしながら、いわゆる「作品づくり」をしている方が多いと思います。

スマホも一眼レフも…。

まさに、そのシチュエーションでどう撮るか…ってのが結構重要ですよね。

自分としてはわりと設定を変えて何度も、何度も同じ構図を取ったりするようにしています。

究極どんな撮影モードがいいかなあ？

と考えてみたところ…個人的に＜Pモード＞に行きつきます。

なぜなら、「なにも考えなくていいから」(笑)

なにも考えないっていうのはテキトー(*_*)ってわけじゃなくて…

その被写体が持っている最大限の魅力に焦点を当てたいから。

多分そんな感じ。

「これをどう映したらよりキレイだろう」
「白黒にしたらどうだろう」
「先々切り取ることも考えてちょっと引きで撮るか」

そんなことが頭をスパークしている気がします。
たまあにブツブツつぶやいたり。(笑)

そんなことを意識しているわけですが…、

究極は…

「楽しめているかどうか」

ここに行きつくなあと思いました。

やっぱり楽しんで撮った写真はなんとなくレタッチのときもわくわく感があるし、明るい気がします。

無理やり…。というか、ちょっとノレていないときはそれなりの作風に。

「楽しんでシャッターを切る」
「楽しんで被写体に向き合う」
「撮っている自分がなんか好き」

こんなのが、最高の撮影モードなんじゃないかな。

一緒に撮る人も、空間も、すべてはその要素。

キレイな写真＜楽しく撮れた写真。

気持ちはのっかるのだ。

楽しんで撮ってこ！

ではまた。