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もやもや病の処方箋

#39

もやもやスランプの時は、
心の矢印を外にむけよう!

何か、物事がうまくいかない
思うように進まない

いわゆるもやもやスランプの時ってありませんか?

まさに少し前の私がそうでした

季節の変わり目や、環境の変わり目。五月病ならぬ、年中かかる可能性がある、もやもや病。

別にコレといって、大きく悩みはないつもりだったのですが、やっぱりモヤモヤ

主に仕事のこと。プライベートのこと。
なんとなく身体も疲れていたり

栄養ドリンクなんか普段飲まないのに、買ってみたりして。効果は果たして・・・笑


よく、うちのばーちゃんが「病は気からだ」と言っているのを思い出しました。

「風邪だ、もうだめだ」と思うからダメなんで、「ヨシっ」て、想えばそんなもの吹き飛ぶんだ。

と。

いやあ、ホントにそうかもしれませんね。

そんな、もやもやの原因って何だろうと、少し考えてみました。

もやもや?ぶれぶれ?



そこで出た答え。


もやもやスランプのときは自己中になっているー



ということ。

「自分のことばかり考えているとき」にすっごくもやもやしていたんですよね。


仕事もプライベートもそう。
人からどう思われたいか、どう見られたいか。

そんなことばかり。

もちろん、自己研鑽は必要です。

ただ、自分に矢印が向きすぎている時間が長いのは決していいことではないんですよね。

もやもやスランプからの脱却。

そのためには、心の矢印を外に向けること。

前むき


言い換えれば、

「自分のことを考える時間を短くして、人のことを考える時間を増やす」

ということでしょうか。


欲しいものをどう得るか
どう思われたいか

そんなことよりも、


今の自分にできる最善の一歩は何か


を考えてみる。

最善の一歩



すると、「まだまだ、やるべきことがたくさんある」と自分を奮い立たせることができます。

心の矢印、いまはどこを向いているだろうか。


難しいけど、少しの景色の入れ替えで、世界がまったく違うものに変わるのかもしれません。



そんなのことを考える、夏の夜。

ではまた。


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