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誰かがやるかもしれない実験

以前、休日出勤のときの不思議な現象について記した。

平日でも、相変わらず機械は私に仕事をふっていただいてます。コピー機、プリンターの紙補充を2回ほど行い、仲の良い同僚から「やっぱり機械に好かれているねぇ」と笑いながら補充している様子を見られていた。

木曜日、シュレッダーでシュレッド?していると、音が鳴ってシュレッダーさんから「紙くずがいっぱいです」の表示。

またか

今回は袋の交換はうまく行った。シュレッダー紙くずは床に落ちなかった。重い袋、どうしようかな。1階の分別ごみ倉庫に持っていきたくないな。ためにしシュレッダーの横に置いといたら、誰かもって行ってくれるだろうか・・・。わざと持って行きやすい場所に置いて実験してみよう。ここはたくさんの人が通るし、私の後にもシュレッダーを待つ同僚がいるし・・・。

そして、自分の席に戻り仕事を始めた。

1時間後

シュレッダーさんがいる場所へ。袋、倉庫に誰か持って行ってくれているかどうか・・・。

あった・・・。

私が1階の倉庫まで持って行くか。
やっぱり、機械の心が遠隔操作で私を動かしているに違いないと思った退勤前の一時でした。