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優位性はいつでも、どこでも

先日、大事な人との話の中で優位性についての話が出た。

最近”マウンティング”と言われるやつです。

端的に述べると、

大事な人の同僚みたいな人が、意味もなくLINEで「魅力ある人間」として仕事の自慢してきたり、暗黙のルールがあるのにもかかわらずにルールを破って仕事をしていたりして、それを平気で大事な人に伝えているらしい。

別段そんなこと、伝えなくてもいいのに。

その話を聞きながら上の言葉を思い出した。相手に対して優位に立つことは何の役に立つのか。自分の心の安定なのか、それとも自己肯定感が欲しいのか。そんなことよりも大事なことがある気がする。

優位性より対等性

こちらの方が大事な気がする。
(まだまだ大事なことはたくさんありますが)

最近は「コトバ」として「マウンティング」が事象として扱われるようになり、今までそんな気にしなかった優位性が気になるようになったは事実なのかもしれない。

だから、優位性はいつでも、どこでも見受けられる、出合えるものになってしまった。

それよりもあなたの弱さ、あなたの本音が知りたいとマウンティングする人に言いたいです。その方が人間臭さ、人らしさが感じられる。

でも、いつの間にか自分もマウンティングしているかもしれない恐怖!

気を付けないと・・・。