こんばんは。今日も今日とてスロットネタのこひまるです。
一旦はこちらでスロットの波は終了ということで。

さて、本日はタイトル通り、こひまるが未打・導入済みの機種＋これから導入予定の機種あわせて5機種をご紹介いたします。
個人的に注目している有名どころばかり、且つお勉強のまとめnoteみたいな感じです。未打なので、所感だけをお伝えします。

これからスロットを打つ予定のある方は、ちらっとでもご覧いただければプラスになるかも知れません。

5号機と6号機の違いについての記事をまだご覧になっていない方、そもそもわからないという方はこちらから！

それでは導入日順に、いざ。

[1] パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO(エウレカ3)

◆基本情報

・導入日　：2019年12月16日
・メーカー：サミー
・タイプ　：AT機
・ベース　：約50.5G
・純増　　：約1.8枚 or 4.5枚
・天井　　：707G＋α到達→BB／10周期到達→ボーナス＋AT
・機会割　：98.0%〜111.2%
・ボーナス＋AT合算：1/151.1〜1/94.5

PVを観た感想としては、想像よりも『エウレカ2』と違うゲーム性で驚いた、ということ。

システム的には、周期抽選メイン。小役によりカウンタがあがっていくのは『HEY!鏡』に似ているかも。AT中コーラリアンモードは続投、AT自体は『エウレカ2』となんら大差はなさそう。

10周期で天井、7周期目の期待値が高いあたり、ここはいつものエウレカですね。『リゼロ』のように有利区間継続は狙えないので、単発で当てるまで打ってみても良さそうな雰囲気。自力感は継続なんですね…エウレカ好きなんだけど全然勝ち取れないからなあ…。笑

まだ未打なので、調べてみました。打った方がいらっしゃったら感想教えていただけると嬉しいです。

＊

[2] SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2

◆基本情報

・導入日　：2020年2月17日
・メーカー：ユニバーサル
・タイプ　：AT機
・ベース　：約49.5G
・純増　　：約2.9枚
・天井　　：800G消化で同色BC確定
・機会割　：97.4%〜112.9%
・AT確率：1/525.6〜1/235.7

こちらは、BC→BTへという絆を完全に踏襲＋αというゲーム性といった感じ。絆を打っていたよという方であれば、なんとなくお察しのつくようなモード判別、設定判別ができるのも高評価です。

絆モードが自力で手に入る新システムにはちょっと期待。そして、なんといっても絆の最大の面白さであるセット数上乗せがあるのも魅力的ですね。

スロット好きとしては触ってみないことにはスロットは語れない、という機種になりそう。にしても、天井800GでただのBCがもらえるだけなので、結構飲まれそうな雰囲気は否めません。こういう怖い機種が増えそう。

＊

[3] パチスロ＜物語＞シリーズセカンドシーズン

◆基本情報

・導入日　：2020年3月16日
・メーカー：サミー
・タイプ　：AT機
・ベース　：約50.8G
・純増　　：約2.8枚
・天井　　：500G＋α
・機会割　：97.3%〜112.8％
・AT確率：1/331.4〜1/221.8

第一印象はとにかく筐体が派手！笑
物語シリーズは原作からの大好き人間なので、これは導入され次第即打ちしたい機種です。

ATまではCZの後にもう一段階必要（チャンスATがある）のよう。ここは偽物語のような感じでしょう。ここの当選率で、甘いか辛いかがかなりブレそうなので、こちらも絆同様お札吸い込み機にならなければ良いですが…。

なんといっても通常時もAT中も楽しいのが初代の最大の魅力。こちらも絆同様、初代継承＋αという印象。通常時のCZから、倍々チャンスまで、きっと初代よりも演出は派手で且つキャラクターも多いのでしょうが初打ちから「うわあ懐かしい…」と思ってしまいそう。

フリーズの演出もめちゃくちゃ好きなので、ぜひフリーズが引きたい機種ですね。原作好きも講じてか、一時期座ればフリーズみたいな謎の時期があったので、その恩恵まで継承されていることを願います。

＊

[4] 押忍!サラリーマン番長2

※PV未公開※

◆基本情報

・導入日　：2020年3月16日
・メーカー：大都技研
・タイプ　：AT機
・ベース　：約50.5G
・純増　　：約3.0枚
・天井　　：765G＋前兆
・機会割　：97.8%〜112.6%
・ボーナス＋AT合算：1/346.6〜1/212.5

以前はゲーム数上乗せがATのメインでしたが、今回は差枚数管理型のATのようです。差枚数型って今までの番長であったっけ…全くイメージにないのですが…。

ボーナス→ATという流れば変わらないようなのですが、通常時は中段ベルが貯まると、「雫ステージ移行」「CZ」「番長ボーナス」の抽選が受けられるハンコシステムなるものを導入した模様。

そして、気になるのが残り差枚数が300枚以上になると発生すると言われているフリーズ。まだまだ詳しい情報が解禁されていませんが、新しいゲーム性に期待です。相性は悪いのですが、番長はやっぱりなんだかんだ言って面白い。

＊

[5] 沖ドキ！2

◆基本情報

・導入日　：2020年5月11日
・メーカー：アクロス
・タイプ　：AT機
・ベース　：約51.5G
・純増　　：約4.0枚
・天井　　：999G
・機会割　：97.0%〜107.0%
・初当り合算：1/399.9〜1/322.2

とりあえず、REGではなくBIG確率の方が高くて安心しました…。沖ドキのトロピカルは本当に大コケしたから一時はどうなることかと…。

こちらも『沖ドキ!』の正当後継機という形。目押し不要、1G連、32Gなど安心の言葉がたくさん並んでおりました。PVをみた感じ、ほっとんどが初代と同じ。違和感なく、5号機→6号機へと移行ができそうな予感（出玉数のリミットはさておき）。

ただし、初代『沖ドキ!』は低ベースのイメージが強い（30G/1,000円も回るかどうか）にも関わらず、今回は新基準ということで、ベースが新基準。これがモード移行などに大きく響いてきそうな嫌な予感が的中しなければ良いですが。

なお、初代『沖ドキ!』は2020年5月下旬～6月頃に検定切れのため撤去が予想されていますので、打ち比べて「いややっぱり初代が好き！」という方は今のうちにたくさん打っておいた方が吉かと！

＊

以上！
6号機、全5機種のご紹介でした。気になった機種はございましたでしょうか。今後は、5号機の初代継承がキーワードになりそう。やっぱりみんな初代は思い入れが強いですよね。そして良台が多かった。

個人的な最注目機種は、なんといっても物語シリーズ。そもそも原作が好きということもあり、全シリーズ打ってきましたが、偽物語はなかなか設定が入らず…（設定入ってたらめちゃ安定して稼げる良台です）。

物語シリーズの原作を知らない方ですとネタバレ要素だらけでしたので、原作から入りたいという方はご注意くださいませ。嗚呼、超倍々したい。

締めが長くなりましたが、本日はここまで！それでは！