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【如是我聞:セールスレター】もっと簡単に!もっとわかりやすく!

【note更新52日目!】





どうも
コージリです!

今日の『如是我聞』!!
初めての方は、最初にこれをご確認くださいm(__)m👇

◆=============◆
   単なる「説明」はいらない
◆=============◆


人に読ませる為の文章

であるセールスレターでは
具体的な事柄を書かずして

商品の説明や理屈だけで攻めていっても
意味がありません。

例えば映画の宣伝で考えてみましょう。

もしもその映画の広告が


映画タイトル「○○」
ジャンル:○○
監督:○○ ○○
脚本:○○ ○○
主演:○○ ○○  ○○ ○○
上映時間:○○分
‥‥

というような感じだったら
あなたはどう思いますか(・・?

これは極端な例ですが
映画のタイトルや監督、主演などが

「説明」されています。

しかし、

これだけでは
どんな内容の映画なのかもさっぱりわからず

いくら宣伝されていても
興味がわかないのではないでしょうか?

ターゲットの興味を引くためには、
やはり具体的に内容に触れていく必要があります。

これは映画だけではなく、
セースルレターでも全く同じことが言えるのです。

しかしいくつかのセールスレターを試しに読んでみると、
中にはページ数を稼ぎたいのか
単なる説明文の羅列になっているものもあります。

さらには、内容を具体的に書いているつもりでも、
フォーカスする部分を間違えてしまい


具体的な説明文

が続いていて
読み手の購買意欲を

半減させてしまっている
セールスレターもあるくらいです。

では、セールスレターを執筆する上で
極力説明文を省いていくには


どうすればいいのか(・・?

という問題に突き当たると思います。

それは以前このnoteでも
お話ししたように


いつ
どこで
だれが
なにを
なぜ
どのように

という6つの要素を取り入れることと、
セールスレターの特徴でもあるストーリー、

つまり体験談に重点をおいて
読み手が納得しながらも
読み進められるように文章を書いていくことです。

先ほどの映画の広告例のように、
誰でも一目見ればわかるような部分や
知っていることを深く掘り下げる必要はありません。

そういった部分はあくまでも最小限にして、
読み手にイメージしてもらいたい部分に
フォーカスするようにしましょう。

自分ではどこが不要でどこが必要か
わからないという人もいるかもしれませんが、
一度自分が書いたものを推敲してみることが大事です。

書いた文章を改めてみてみることで、

誤字・脱字以外にも


ここはもっと単純に書ける

という部分が必ずでてくるはずです。

おそらく


セールスレターは長いもの

という印象が
多くの人に植え付けられていることと思います。

それはライターも例外ではなく
その印象からもっとわかりやすく

簡単に書ける部分を、
回りくどく長い文章で
説明してしまうという人もいるのです。

文章を書く際は

あくまでも根本的な部分を忘れずに!

そして自分の文章を客観的に
見られるように意識していきましょう。


ではまた。

コージリ




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継続とライティングの力でストレスのない自由で豊かな日常を!を基本理念として、副業推しの戦略的情熱家ライターとして活動しています🔥

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