こんにちは、本当は韓国ダイソーの羊毛キットをレビューする予定でしたが日本ダイソーのキットでHPを消費してしまったのでクリスタでエロ漫画を描いていました。
クリスタもここ最近は毎日触っていて操作とか慣れてきた感じです。ブラシも無料のをいくつかダウンロードして使っています。

厚塗りで一番有名なブラシをダウンロードして描いています。参考画像はPinterestから見つけて描いています。
Pinterestからだと自然と目標となる作品が見つかります。
話はさておき、私はクリスタで漫画を描いたことがありません。
半年前の東京の同人イベントの出張編集部で「絵を丁寧に描きましょう」とアドバイスを受けたのでそれが引っかかって筆を取らずにいました。
それがなぜ今日になって描いたのか、それは今朝「羊毛キットを作る気力がないなぁ、そうだ前に古本屋で買ったエロ漫画雑誌があったよな…」
そうして物置から「Comic 高」を取り出し、適当なページを開いてそれを見ながらエロ漫画の1ページを描きました。
ここには上げられませんが某ドラマの主人公二人で受けがデカい胸で男パ◉ずりをする話です。
最初に描いたのは挿入しているシーンでそこから話を描いて最後にラストシーンを描いて終了しました。
今回作画の参考にしたのは「Comic高」の漫画のみです。
しかも2016年の７月号です…最近のエロ漫画雑誌を購入せねば。（古本屋さんで購入した）

・作画の参考にした先生達

今回作画の参考にした先生は3人です。

ぞんた先生とくだもも先生の作品は隣同士にあり自然に参考にした感じですね。
ぞんた先生の作品はJKが担任の教師を誘い受けしているシチュで今回制作した漫画に合っていましたので参考になる点が多かったです。
くだもも先生とむねしろ先生の描くメガネの巨乳女子は本当に可愛いくてエッチですごく作画の参考になりました。清楚そうででもえっちの時に淫らになるのがギャップが合ってとても好きです…！あと優しくてえっちそうな目の描き方は今後の参考にします。
あと胸、私が描くのはやおい漫画ですが男性向けエロ漫画のおっぱいの描き方や体の肉付きの描き方はすっごく参考になります。
胸の立体感を描く時の陰影の使い方、トーンの貼り方、普通の漫画より得られるものの数が違います。
だからエロ漫画って学べることが多いんですよね〜
ですが、今回は精◉などの液体表現をあまり学べませんでした。顔にぶっかけているシーンが欲しかったんですよね〜。これは次の課題ということで。

・今回制作した漫画の概要と今後の課題

今回の漫画の概要は以上です。特に今回は髪の毛のハイライトをどう描けばいいのかを漫画から学びました、ただ作画していく中で表面的に準えているだけになったのでちゃんと描きたいです。
理想な「明日ちゃんのセーラー服」の様な髪表現です。今からPinterestで画像を集めています。
とにかく髪の毛の作画コストをかけていきたいです。
逆に良かったのはチ◉コの作画で一番今までで上手く描けたのかもしれないぐらいに自信があります。最終的にはモザイクをかけるのである程度作画が粗くてもいいのですが描くならリアルに描きたいです。ですが、今回参考にした漫画では簡単なグラデーションで構成されていたので意外に思いました。
あと擬音は無料のブラシを使ったのでクオリティを自然に上げられました。

本当は自分で書けるといいんですが悪筆なもので…そういうのはスタンプやデジタル技術を駆使してカバーしていきます！
最後に、今回の漫画は4時間半かけて作画しましたがやはり最後になるにつれて構図や作画のクオリティが落ちてしまう事に気がつきました。
谷口ジローさんを見習って1日1ページに作画コストを掛けれるようになるのが今の課題です…
韓国ダイソーのレビューが終わったら第二作を描きます！