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もろもろ運用変更


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システムの試行錯誤をしていくと、パラメータ調整だけではなく新たなファクターを投入したり、券種の検証なども実施する必要がある。

大幅にシステムを調整すると過去の検証結果が無意味になってしまう。

よって有料レベル(再現性の確信あり)に昇華したものは別配信とし、こちらでは期待値馬と検証結果などを示していこうと思う。

買い目の結果などは今後出さないので、必要な方は自分でデータを取ってほしい。(あまり意味のないことだが)

大きな調整をかけたのは「調教」システム。

こちらはサンプルデータが少ないのでしばらく様子見になるが、すべてのシステムの中で唯一複勝の期待値が取れそう。

単勝(5000円)のみだと下記。

単勝1000円、複勝4000円だと下記のように月次の損益分散が小さくなる。

損益の絶対値は掛け金でコントロールできるので、理論的には単複の方がよい。


ちなみに「適性」(単勝5000円or2500円)は下記。

「血統」(単勝5000円or2500円)は下記。

高期待値馬

◎ 再現性の確信あり:なし
○ 一定の確信あり :適性
▲ 実験段階    :血統 / 調教