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どこからお金になるんだろう

最近絵を描きはじめてたんだけど「これってどこからお金に変換できるのかな」と改めて考えている。

好きなものだけ描いていれば、それは趣味で終わってしまう可能性が高い。

そうすると、完全に趣味でいいし、うまくならなくてもいいじゃん、ってなるし、うまくならないということは、楽しめない可能性も高い。

やはり、自己完結するのではなく、他人の価値に変換するために上達する、というのが難しくておもしろい。

そして、客観的価値というのを最小の努力で到達するためにはどうしたらいいのか、考えながらスキルを伸ばしていこうと思う。

・荒い絵でも、価値が高そうに見えるものと、ショボく見えるものがある。
その違いはどこか。

・手書きで写真のように描いたらそれはもう写真でいいじゃん、と思うんだけど、評価され、バズる。なぜか。

そういう、一見非合理な価値も見定めていきたい。


「ポケットモンスター」等のイラストレーター、さいとうなおきさんの動画を見ていて

「練習ではなくアウトプットをする」「仕事っぽい絵を描く」

など、参考になった。

仕事のフォーマットに沿ってパチッとハマるパズルのピースみたいなものをイメージして作っていけばいいんだな。っていう


あと、「それっぽいものを作る」んじゃなくて「提案する」こと。

例えば、既存のCMっぽい映像を作ってみました、じゃなくて、こういうCMはどう?っていう提案。これは音楽でも心がけていることだけど。

というわけで、そんなことを意識して絵を描いていこうと思う。


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