長所と短所は紙一重?これって〇〇だよ
どーも〜
今日ストレングスファインダーをやりました遊び人です。
みなさんはストレングスファインダー知ってますか??
ストレングスファインダー®は、アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発したツールです。 Webサイト上で177個の質問に答えていくことで、自分の強みを知ることができます。
自己分析などにも使われる、アンケート式のツールです。
たくさんの質問に答えて、34個の資質の中から順番づけて診断結果が出ます。
僕の一番高かった資質は
回復志向でした。
「回復志向®」は、物事を本来あるべき姿に戻す資質です。 「回復志向®」上位の人は、物事の本来あるべき姿に対し、足りないところ欠けているところに目を向けます。 それは例えば、仕組みや手順に潜む問題点であったり、人であればその人の出来てないところ、足りないところ、何かを損ねているところだったりします。
穴埋めが好きなんですね
こんな感じで人には様々な強み、弱みがあるのです。
そう、今回はそんな強み弱みが生かされるようなあることを紹介します。
USP
USPとは、Unique Selling Proposition(ユニークセリングプロポジション)といい、日本では独自の売り込み提案と言われています。
USPは非常に奥が深いです。
例をあげましょう。
USPの例としてよく使われるのが「ドミノピザ」
ドミノピザは持ち帰りピザ業界では割と後発で他にも様々なお店がある中、参入していきました。
他の会社が市場を占めている状況では何か策を打たなければいけません。
そこで、
『熱々でジューシーなピザを30分以内にお届けします!間に合わなければ代金はいただきません!』
この文言により、ドミノピザは今やピザーラ、ピザハットと肩を並べるまでのピザ屋さんへと成長したのです。
USPのポイント
「おいおい、何がすごいのか説明してくれよ」
というそこのあなた。
お教えしましょう
①ベネフィットを伝えること
まずは宣伝ではないことを意識します。
単なる商品の説明をするのではなく、「この商品を買えばこうなれる」ということを伝えなければいけません。
ドミノピザでいうと、
「30分以内じゃなかったらお代は入りません」
という文章がまさにこれに当たるでしょう。
お客様が求めるのは熱々のピザですよね。
それを確実に達成するための文言だと思ってください。
だって、あんなこと言って自分だったら絶対30分以内にもってきますよね?(笑)
②独自のものでなくてはいけない
他の人がやっていることを真似しても、追いつけるのはその人までです。
追い越すことはできません。
追い越すにはどうしたら良いのか。
それは、他の人がやってないことをやることです。
ここで大事なのはあくまでも「クライアントファースト」
お客様が求めているものを提供することが大切なのです。
③独自のものが強力であること
先ほどに引き続き、「独自の」という部分に関してなのですが
これは強力でないと意味がありません。
ドミノピザが
「30分以内に間に合わなかったら500円引きです!」
という提案だったら今どうなっているでしょうか??
ピザハットとピザーラに押しつぶされてしまっているかもしれません。
以上三つがポイントです。
自分の売りたいものやサービスに関して、このUSPがあるかどうか今一度考えてみましょう。
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