西村幸祐 Kohyu Nishimura

東京出身。大学在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て…

西村幸祐 Kohyu Nishimura

東京出身。大学在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経てF1、サッカーで執筆活動に。日韓W杯後は歴史問題や拉致問題を取材。「撃論ムック」「ジャパニズム」創刊、編集長歴任。著書に『幻の黄金時代』『反日の構造』『マスコミ堕落論』『21世紀の「脱亜論」』等

最近の記事

玉音放送、終戦の詔勅、詔(みことのり)現代語訳

玉音放送は、昭和16年12月8日の開戦の詔勅と論理的に繋がっている事が重要です。 昭和20年(1945)の終戦の詔勅(玉音放送)の現代語訳と原文です。続けて開戦の詔勅も記載します。平成に入ってから、8月15日にTV各局が戦争特集を放送するなら、玉音放送を扱わない傾向が顕著になり、最近は異常なほど扱われなくなった。 徹底抗戦を主張する軍部は玉音放送の原盤を奪おうとしましたが、今、玉音放送を意図的に隠す各TV局は何をしようとしているのでしょうか? 昭和天皇「終戦の詔勅」※玉音

    • 森喜朗氏は女性差別をしたのか?!

      信じられないことが起きてる。この発言のどこが差別なのか? 森喜朗氏を血祭りにあげるファシズムと同調圧力を仕組んだのは誰だ? その構造が日本を恐ろしい時代に導いている。 森喜朗東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長、令和3年(2021)2月3日、日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会での約40分の発言全文。  この建物(ジャパン・スポーツ・オリピック・スクエア=JSOS)に、いろんな会議場があるんでしょうが、会議というものに参加したのが今日は初めて。実に立派な

      • 平成の終わりに「note」再開します!

        2年半も放置していたアカウントに、生命を吹き込みます。西尾幹二さんからの葉書も紹介。 「新しい試み始めます」と投稿してから、ほぼ放置状態で時間がたったのには色々な理由がありました。しかし、とにかく始めなければ何も始まらない、と当たり前のことに気づき、この2年でますます悪化する日本の言論状況に危機感を覚えて、とにかく再開します。悪化する言論状況というのは、既存メディアだけでなく我が国で隆盛を極めている各種SNSにも言えること。そう、もちろん得体の知れない言論統制システムが猛威

        • これも今週の出演番組の紹介です。 ●5月16日CS局チャンネル桜のトーク番組 トランプ現象からみる文明の病理 https://www.youtube.com/watch?v=ZA_AwzZjxUg ●5月17日CS局チャンネル桜のトーク番組 韓国を伝えられない日本メディア https://www.youtube.com/watch?v=RAEkEkRqj0k

        玉音放送、終戦の詔勅、詔(みことのり)現代語訳

          アカウントを作ったものの、忙しくて何もしていませんでいた。 先週の金曜日、5月13日にRFラジオ日本「ズバリ勝負」に出演しましたが、かなりの反響を呼んだようなので、その番組をご紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=epglclPvz7U

          アカウントを作ったものの、忙しくて何もしていませんでいた。 先週の金曜日、5月13日にRFラジオ日本「ズバリ勝負」に出演しましたが、かなりの反響を呼んだようなので、その番組をご紹介します。 https://www.youtube.com/watch?v=epglclPvz7U

          昨夜はFM「ラジオつくば」に出演

          昨夜3月8日、午後10時からFM「ラジオつくば」で放送されたKGプロジェクト。畏友、藤井厳喜さんの番組です。選曲はいつも全部僕ですよ。慰安婦問題への連合国(国連)女子差別撤廃委員会の最終見解について。他にも話題は多岐に・・・。 ワシントンポスト社説の久々の安倍首相批判、「日本メディアへの言論弾圧やめろ」がなぜ書かれたのか? その背景もお話ししました。 https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/kg-project20160308/

          昨夜はFM「ラジオつくば」に出演

          新しい試み・・・始めます。

          現在非常に忙しいために、ブログはすでにほぼ10年前に休止し、TwitterとFacebookが僕個人の情報発信の〈場〉になっています。5年前に有料メルマガも一回で休止したことがあります。 そこで、今回、TwitterやFacebookなどSNSで伝えきれないメッセージを、この「note」というメディアを使って発信することにしました。それは、記事の形を取ることもあるでしょうし、音声ファイルや画像ファイル、動画ファイルの形を取ることもあるでしょう。そして、基本的に有料のコンテン

          新しい試み・・・始めます。