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BtoBライティングの課題を通した気づき

Webライティングの職種に興味があり、企業に応募しました。
ライティング課題があり、気づいたことの「まとめ」です。

課題の気づき

一番の気づきは「Webライティングは興味のないことも調べて書く」という当たり前の事実でした。

大変です。
何も知らないジャンルについてイチから調べて書くのは。

ラクな仕事はありません。
脳内お花畑で良い面しか想像していなかった自分が恥ずかしくなりました。
と同時に「受けてよかった」と実感です。
自身の進路や興味、適性についての判断材料(サンプル)が得られたからです。

もう1つ、「創作コンテンツ」が人のものになるのは楽しくありません。
楽しくするには自分の工夫を入れるしかありません。
工夫した結果が「自分のもの」になるからです。

■1記事1キーワード(収益)→バーチャルオフィスツール 比較(50)

✔︎ キーワード調査
・バーチャルオフィスツール 無料(50)
・仮想オフィスツール(140)
・仮想オフィスツール 無料(50)

✔︎ 材料集め
【問題提起】上位10記事、Yahoo!知恵袋、SNS、動画、本・雑誌
【商品について】
【体験できること】oViceの資料ダウンロード、無料トライアル14日間 → オンライン飲み会

✔︎ 文章のこだわり(どうしたら)
・多くの読者に情報を届けることができるか
・サービスをわかりやすく・魅力的に紹介できるか
・読者とサービスをマッチさせることができるか

✔︎ 対象読者

・顕在ニーズ
リモートワークに切り替えたら、社内のコミュニケーションが減った…と悩んでいる、経営者や人事担当者。
バーチャルオフィスを導入して社員間のやりとりを活性化させたいと考えているが、その一方「どんな種類があって、何ができるのか、どれを選べばいいのか」迷っている。
バーチャルオフィスツールの使い勝手も気になるため、他のバーチャルオフィスツールを比較してみたい
・潜在ニーズ
リモートワーク(出社半分・在宅半分のハイブリッドワーク)でも生産性や付加価値を向上させたい、人材育成のやり方も悩んでいる、採用力を高めたい、オフィスコストを削減したい

■リモートワークにおけるコミュニケーションの課題(簡潔、興味、共感)

✔︎ 背景:リモートワークのコミュニケーションツールの主流:Web会議ツール、チャットツール
✔︎ 問題点
・コミュニケーションの不足(理由:リアルタイム会話、作業状況が見えないので声かけしづらい、ビデオ通話や電話なので頻度・報連相のみ) 
・コミュニケーションの誤解(理由:文章の読み取り方に差が出る、表情や声などの反応が見えない、)
・コミュニケーションのタイムタグ(理由:情報を伝えたタイミングで相手がリアルタイムに受け取れない)

・相談やサポートの環境(若手が先輩に話しかけづらい)
・雑談が作業を中断させる懸念 → コミュニケーション不足
・生産性の管理(社員一人ひとりの自己管理に頼らざるを得ないから)

✔︎ Web会議ツールの問題点
・臨場感(感情や表情、体調)に欠ける(理解度・雰囲気がわからない)
・誰に話しているのか分かりづらい、
・参加者の通信状況に左右される(音飛びや映像)
・雑談できない

✔︎ チャットツールの問題点
教育コスト、根拠や証拠を残せない(消せる)、即レスのプレッシャー、会話のテンポが合わない、言葉遣い
やり取りが多く管理しづらい(スクロール、流れる)誤送信
チャットで話しかける
①ムダなコミュニケーション(脱線やムダなやり取り、通知で作業に集中できない)
②対面コミュニケーションの減少
③文字のやり取りでは解釈の違いも発生

根拠:東京商工会議所2020年秋、約1050社を対象にした調査 → テレワーク実施率53%。継続実施の課題で最も多いのが「社内コミュニケーション」で58%

■バーチャルオフィスツールのメリット(課題に対する解決策)


・問題提起 → 解決策もあり
・具体的な商品の紹介もあり

(5)コミュニケーション不足の解消(手軽)
(6)社員に適度な緊張感を与える → 生産性の向上
自宅でのテレワークで気が緩む → BOTで社員同士が常につながっている → 適度な緊張感、気持ちが引き締まる → モチベーション維持、生産性
(7)仕事の状況が確認しやすい
コミュニケーションのしやすさ → 進捗確認しやすさ、仕事状況の把握(ツールによって業務進行度)
(8)リモートワークによる孤独感を軽減
(9)コミュニケーションによるアイデア出し
(10)社員の勤怠管理がしやすい

✔︎ 懸念事項
①気軽に話しかけられる分、出社時のような会話による作業中断による生産性の低下は? → 
②使い方のルールを細かくしすぎたり、参加を強制したりすると使いづらくなる。運用には工夫が必要 → 解決策は?
③情報格差の問題 → 一部の人だけで会話(前からそうなのでは?)

■バーチャルオフィスツールのタイプ


・主な●●(〜にも強み、〜に特化、など)
読者が選びやすいように、あなたなりの基準で、バーチャルオフィスツールをタイプ分けしてあげてください。
※1つずつ「こういう企業にはこのタイプがおすすめ」というのが分かるように説明するのが望ましいです。

バーチャルオフィスといっても「テキストのみ」「音声だけ」「音声+ビデオ」「アバター」などさまざまです。
現段階ではどの手法も一長一短で、どの形式が良いのかは会社やチームによります。
とはいえ、リモートでの働き方は一般的になるでしょうし、バーチャルオフィスは大なり小なり世の中に浸透するのは確実です。

■バーチャルオフィスツールの比較ポイント


・結論、搭載機能
・メリット
・具体例でできることをいくつか

・テキスト、ビデオ、音声など、用途にあわせたコミュニケーションを選択できる
・コミュニケーション機能(チャット、ビデオチャット、音声チャット)
・座席・ルーム設定機能(バーチャルオフィスツールの主)
・アプリ形式(デスクトップ型:出社している人がいる向け、仮想オフィスが疎かになってしまう、Webアプリ型:手軽、インストール不要、ソフト圧迫なし、全面テレワーク向け)

■主なバーチャルオフィスツール


でサービス名(会社名)
・一言で表現
・搭載機能、特徴
・得られる未来、期待できる効果

(1)oVice:イベント開催可能、消費データ少ない(大手企業含め1,200社以上)
・空間:同じ空間にいるような感覚
・会話:アバターを動かして相手に近づくことで会話可能、アバターを遠ざけると会話からフェードアウト → リアルに近い環境でコミュニケーション可能
・デメリットの解決策:会話が難しい状況をアイコンで示せるので、集中力を削がれる心配なし
・相手のアバターへ近づくだけで声掛けができる
・詳細を確認したい際は画面共有やカメラ起動も簡単に可能
・空間内の個室に入ってプライベートな会話も実現できる
・アプリダウンロードする必要がなく、ブラウザだけで可能
・案内板:イベントでの広告や社内への情報共有が簡単、会社用の掲示板
メガホンやマイクで場内アナウンス
場面によって会話形式を柔軟に変えられます。
立ち聞きして会話へ参加する、といった機能も搭載されており、デモ体験といったサポートが充実しているので導入に関して安心できるのもポイント。アイコンで画面上のオフィスを行き来することができて、近づくと自然に相手の声が聞こえてくるという便利なツールです。ゲームのように遊び心のあるツール
「oVice」はテレワークにおける会話のハードルを下げ、コミュニケーションを活性化することに注力したツールです。レイアウト上でアバターを自由に動かせるのが特徴です。自分のアバターを相手のアバターに近づけて、気軽に話しかけられます。サービス提供開始の2020年8月以来、バーチャルオフィスとしての利用はもちろんのこと、オンラインイベントや学校の授業などにも活用され、2021年9月末に累計発行スペース数が1万件を突破。デモ体験や無料トライアルで事前に試せる点や、手厚い導入サポートも魅力です。
【プラン・料金】
料金:14日間の無料トライアル可能
継続プラン
Basic:月額5,500円(税込)/1スペース
Standard :月額22,000円(税込)/1スペース
Organization:月額55,000円(税込)/1スペース
Enterprise:お問い合わせ

(2)RISA:3Dバーチャルアバターを楽しめる
・空間:3D空間のバーチャルオフィス
・会話:ジェスチャーや動きで感情表現
・機能:ステータス表示や目的別の部屋分け機能
・Microsoft Officeなどの外部ツールと連携可能 → 社内で利用しているツールと連携 → 業務効率UP

  • 高品質の音声通話
    -常時接続を想定した負担の少ない音声通話仕様になっています。

  • 4画面までの画面共有が可能

  • ステータス機能
    -「声かけOK」「取り込み中」「離席中」など現在の状態をワンクリックで共有可能です。

  • オリジナルアバターの作成

  • 3Dバーチャル空間
    -同じ空間にいる臨場感を体験できます。

料金:500円(1ユーザー/月)
※最低契約期間6ヶ月

(3)roundz:会話にこだわったツール
声掛けや雑談、質問や相談などをボイスチャットで行うタイプのツールであり、あえてカメラ機能がないことで気軽に話しかけやすい環境を作れる
・キーを押すだけで(ルームにいる人と)ボイスチャットが開始
・テキストチャット機能との連携
・画面共有でディスプレイ上の状況が把握しやすい(ワンクリックで画面、マウス共有可)
・セキュリティやプライバシーへの配慮
・クラスプラットフォーム(Windows、Macどちらも利用可)
・自分や他の人のステータス表示(安心して会話できる)
・Googleカレンダーとの連携
コミュニケーション不足や孤独感の解消はしたいけれど、自宅や自分の部屋をカメラで写したくない、逆に他の人のプライバシーに踏み込み過ぎないようにしたい場合におすすめのツール
テレワーク下でも人と人とのつながりを作ることで監視のいらないオフィスのような働き方ができると評判。会話によって信頼を作り、監視のいらないテレワーク環境を実現する仮想オフィス
料金:
・Start月額利用費: 5,500円/ワークスペース最大利用人数:20名まで部屋数:無制限
・Team月額利用費:22,000円/ワークスペース最大利用人数:50名まで部屋数:無制限
・Organization月額利用費:55,000円/ワークスペース最大利用人数:150名まで部屋数:無制限

(4)LIVEWORK
気軽にチーム内のコミュニケーションが取れるツール
・PCカメラにより一緒に働く仲間の存在を可視化しチームの一体感を高める
・音声通話・ビデオトーク機能で気軽に仲間に話しかけられる
・画面共有機能で、気軽に資料や画像のチェックが可能
・部署やチーム、プロジェクトごとに仮想ルームを作成可能
・カメラ機能無効化やファイル送信の禁止など、プライバシーポリシーに合わせて各種機能のカスタマイズが可能
その他にもファイルをドラッグ&ドロップするだけで簡単にファイル送信ができる機能や、PCカメラによる顔検出で在籍状態を自動で判定する機能などを搭載
テレワークでチーム内のコミュニケーションが不足しているという方におすすめ
カメラで自動撮影された写真を一定間隔で表示。オフィスで一緒にお仕事している感覚が、アバタータイプよりも感じられそう
料金:月額980円/ユーザー 90日間無料トライアルあり 機能制限なしで本プランを無料でお試し

(5)Teracy
Teracyというリモートワーク用のバーチャルオフィスツールがめちゃめちゃ良さげ&半年間くらい無料で使えるので当社で導入
印象としてはremoとSlackを足した上位互換版。
UIもいいし、これなら本当にオフィス感が出せそう!
登録無料

(6)Remotty:自然な会話
・Webカメラに接続された他の人の顔が見える
・オフィスと同様に各自座席スペースがある
・SNSのような形の雑談やつぶやきが見える
・入退室ログの可視化や勤怠管理への活用
・Googleカレンダー、Office365、iCalendarとの連携可
・ワンクリックでオンライン会議が開催可能
料金:無料トライアル期間あり、要問い合わせ

(7)SpatialChat
・会話:アイコンを遠ざける、近づけることで声の大小 → 現実と同じ体験
・UI:シンプル
・機能:・充実(たとえば画面共有機能:画像や動画の貼り付け可能 → 会議もスムーズ)
・1つのルームに複数のスペースが作れ、用途別でスペースを増やせる?
・無料お試し利用が可能
Free Plan
3部屋まで(1部屋25人までの参加可能) 画面共有や動画の共有が可能 1日あたり参加者全員で3,000分まで
Standard Plan
月額$49.99 5部屋まで(250人までの参加が可能) 1日あたり参加者全員で5,000分まで
Pro Plan
数百人〜数千人の大規模イベントの利用が可能 リモートワークでの全社会議が可能 プライベートパーティー Pro Planの料金は要問い合わせ

(8)NeWork
・NTTコミュニケーションズ開発の国産
・インストール不要、クラウド上で動くため導入が簡単
・直観的にわかるデザイン → 誰でも簡単に利用できる
・機能:「聞き耳」発言せずに会話の内容を把握できる(かゆいところに、他は?)
20人までなら無料ですべての機能が使える → メンバーが少ない企業におすすめ
料金:無料(20人まで)、円

(9)Remorks
・2021年12月現在、β版が公開(新しい)
・機能:従来の機能の他に、勤怠管理機能、勤怠通知機能 → 自己管理や適正評価に
・独自機能:仕事をしている現実の場所を共有する機能 → 雑談などが促進?

(10)workle
開発が現在も続いている?頻繁にアップデートされている新しいツール
デザイン:ポップで可愛らしい
会話:しやすい、現実に近い感覚で会話を楽しめる
機能:バーチャルオフィスの背景変更、音やアイコンで現状伝達
遊び心が詰まった機能が多い → たとえば? → 社員のストレス軽減?

(11)mycrew:登録するだけでその日から使える
ログインするだけで仲間と簡単につながれるツール
・機能:部屋分け可能(部署やプロジェクト単位など) → 部屋の中に複数のデスクがある、使い勝手が良い
・ワンクリック機能:ステータスが変更可、会議参加、チャット参加
・UI:シンプルで直感的に機能活用できる設計

  • ステータス共有
    mycrewにログインすることで他のメンバーの状況がわかり、一緒に働いている感覚を認識でき、スムーズにコミュニケーションが開始できる。

  • 気軽なコミュニケーション機能
    Voiceフロア、フロアボードで気軽にコミュニケーションができる

  • オフィスのフロア・拠点を再現できる
    フロア、拠点をオリジナルで設定でき、実際のオフィスのレイアウトや拠点を再現できます。

  • デスクトップ
    Windows、Macの両方に対応したデスクトップアプリを利用することで今使っているソフトウエアをmycrew上にミニアイコンとして表示することが可能になります。

料金:
・スタートプラン:1ユーザあたり 500円/月
・プラスプラン:エンタープライズ向けのプランです。詳細はお問い合わせ

(12)せきなび
誰がどこで何をしているのか、を把握するのに特化したツール
企業によってはテレワークと通勤の両方を自由に選べる → 誰がどこにいるのかわからず不便
・機能:メール機能
会社以外にもサテライトオフィスでの勤務や社内でフリーアドレスで働いているなど多様な勤務体系を導入している企業におすすめ

(13)Sococo:出社している人全員がコミュニケーションをとりやすくする
・マルチデバイス対応、ブラウザのみでアクセス可能(インストール不要)
・座席や会議室などのオフィスレイアウトが豊富
・文字、声、映像によるコミュニケーション
・他の人ののステータス(在席・離席・会議中など)が一目でわかる
・社外の人も簡単に招待できる
テレワークマネジメントが2013年より販売しているクラウドオフィスツールです。同じ空間にいない者同士がクラウドオフィス内のアバターを操作し、文字や声、映像で、簡単にコミュニケーションをとることができ、実際にオフィスやイベント会場といった場にいるかのような一体感を感じることができます。「離れていてもみんなの様子がわかる」「気軽に話しかけやすい」等、オンラインのコミュニケーションを支えています。販売開始以来、700社以上のテレワーク導入企業様(団体等含む)にご利用いただいております。
料金:無料トライアル期間あり、月額2,750円/1ユーザー(3ヶ月、10ユーザー)

(14)Remo:デザインにこだわり(海外製)
・わかりやすい座席や会議室のレイアウト
・会議中や離席、集中や稼働中のステータスの把握
・すぐにWeb会議を始められる機能
・Googleサービスとの連携(ドキュメントによる共有)
・Slack連携の他、音声やビデオ通話機能
・ホワイトボード機能
・ゲストメンバーの招待
・インストール不要でブラウザからアクセス可能
・画面共有機能
【プラン・料金】
・Host:月額利用費$100/1ユーザー
・Director:月額利用費$360 /1ユーザー
・Producer:月額利用費$680/1ユーザー
・Boutique:月額利用費$1560/1ユーザー

(15)Oasis(オアシス)
身近に感じれるようなシステムや、人事・経理・ITサポートなど困ったことを解決できるサポートデスクあり → 社内一体となってオンボーディングを支援
・オンボーディングを支援するサポートデスクが設定可能
・行動ログデータより新入社員の働き方を見える化
・会話可能状態が一目でわかる仕組み
料金
・Liteプラン(低価格で仮想空間を利用可能)初期費用:33,000円~月額利用費:8,500円~
・Standardプラン(仮想空間でカメラ通信の利用可能)初期費用:33,000円~月額利用費:38,000円~
・Enterpriseプラン(各種カスタマイズ可能)お問い合わせ
※2週間の無料トライアルあり
※最低契約期間:3か月間
※税込、税抜についてはお問い合わせ

(16)FAMoffice
社内コミュニケーションも可能な仮想オフィス実現(「ちょっとした会話」「声掛け」「雑談」)
・バーチャルオフィスにアバターを着席させることで相手の状況が見える
・吹き出し機能の利用で息抜きのつぶやきができる
・自分の席を設定することが可能
・アバターを重ねることで予約やURL発行なしのビデオ通話が可能
・6種類のステータス表示設定ができる
・チーム名や部署名を表示する看板の設置が可能
・コミュニケーションを取りたい相手を探してメモの送付ができる
オフィス全体を見渡すような感覚で仕事ができるので、他のメンバーの状況把握がしやすい。会議や打ち合わせなどと違い、スケジュール表の確認ではわからない「電話中」や「離席中」などの状況も一目でわかる。
アバター同士を触れ合わせることで、気楽にビデオ通話を始められるので、コミュニケーションも取りやすく、ミーティングについても最大12名までならアバターを会議室に着席させるだけでスタートOK。

【プラン・料金】
初期費用:100,000円
月額利用費:300円/1ユーザー
※1フロア当たり150人までの利用
※1000人以上の大規模導入可能
※最低月額料金30,000円~
※上記価格は全て税抜です

(17)tandem
Discordのような感覚でコミュニケーションができる

  • 誰がなんのアプリを使用しているのかをリアルタイムで確認可能

  • 40以上のワークフローツールと連携

  • discord感覚でコミュニケーションが可能

  • 複数人同時画面共有

  • 画面共有時の閲覧者のカーソル確認

  • シンプルで使いやすい

  • クロスプラットフォーム

料金:$10(1ユーザー/月)
※2週間の無料トライアルあり。

(18)Virbela:疎外感を生まない新しい世界空間

  • ホワイトボード利用可能

  • 数百人規模のオンライン会議室

  • 3Dバーチャル空間

  • 休憩室やテラスなど様々な空間を実現

  • 社内研修などにも最適

  • エキスポホールのような大規模なイベント会場も設置可能

  • アバターや空間のカスタマイズ

  • アバターのモーションにもこだわっている

$10(1ユーザー/月)

■まとめ

・もう一度、問題や課題
リモートワークでは現状の共有や業務上の相談をスムーズに行うことが難しい
・もう一度メリット
会話や会議が活性化され生産性が向上
・いろんなタイプがある、目的による選び方
・ポイント、期待できる効果、得られる未来予想(深堀り)
テレワークが増えても、実際に対面して話す大切さは変わらない。
今後は、リアルな会話と、仮想空間でのコミュニケーションの特性をそれぞれ生かしながら、使い分けるようになるのでは

バーチャルオフィスツールはテレワーク中でも気軽なコミュニケーションをおこなうツールとして最適です。
コミュニケーションツールとしてだけでなく、社外とのやりとりやプロジェクトごとのチャットルーム、タスク管理などもおこなえ業務の見える化にもつながります。
テレワークによるコミュニケーション不足の解消と同時に、業務の効率化や●●をご活用ください。

mocriなどのアプリに慣れた若い世代が社会人になると、自動的にそうなると考えています。
今後、オンラインコミュニティ、ノーコードツールによるアプリ作成、バーチャルオフィスツールがどんどん身近になり、会社という境界はますます薄れていきます。社員の個人事業主化も話題になっています。
これから先、社内や組織内だけでなく、社外や顧客、ユーザーとオンラインでコミュニケーションすることも必然的に増えていくことが予測されます。言い換えれば、対面でなくとも円滑にコミュニケーションできるスキルを有している人材を育てることも必要です。
早い段階でバーチャルオフィスツールを導入し、オンラインでもオフラインでも対応できる社内環境を整えることにお役立てください。

✔︎ 「oVice」(オヴィス、東京)が開発した仮想オフィスシステム。
企業からの問い合わせが相次いでおり、約300社が利用(2021/01/08)。
出勤するのは利用者自身ではなく、自らを示すアイコン。パソコン画面に机や椅子が並ぶ2次元の職場が表示され、アイコンを操作して着席。
仮想オフィスに表示された同僚のアイコンに近付けば、実際には離れた場所にいる相手と会話ができる。
「ちょっといいですか?」。マイク越しに角田さんが同僚へ声をかける。「近づいて話しかける動作は現実に近い。聞いたほうが早いなとか、いま思いついたんだけどとか、そんな時はチャットやメールより話しかけた方が楽です」
アイコンにスタンプをつけて気持ちを表現したり、離席中だと伝える表示をしたりもできる。社員同士が話しやすいように、仮想オフィスでの細かなルールは決めていない。
「社員同士の会話が増え、いいアイデアも出てくるようになった」と、手応えを感じている。
自由に動いて話しかけられるバーチャルオフィスツール「oVice」近くに行くと声が大きく聞こえて、思っていたよりオフィスに居る感があるかも。削ぎ落とされてきた業務関係ない立ち話が増えるといい。
チームで気軽にコミュニケーション取れてよい。みんなが今何やってるか可視化されるし、近付けば話しかけられるのでオフィスで仕事してるのに近い感じ。背景も自由に変えられるのでドラクエ風にしたりAmong Us風にしたりして遊んでるw
オンライン飲み会、忘年会をやってみた
オープンスペースでは、近づくだけでスピーカーOFFでも1on1の立ち話も出来ます
臨場感あってかなりいい感じ。会議室からの抜け方が分かりにくい(画面下右側のドアっぽいアイコンをクリックする必要がある)のが難点。
やはり初見の人でも迷わないようなUI/UXにするの大事ですよね
以前のオフィスにいた感覚で「気軽」に声をかけられる。そこから雑談が生まれ、モヤモヤしていた部分が解消された。なにこれ最高なんですけど。リモートワークの弱点が解消された感がすごい。
Remoより安くて色々良い?
新規サービスのブレストや簡単な意見交換
oviceというのにテストログインしたら、oviceのスタッフさんが中にいて説明してくれた。めっちゃいい人だった。営業手法として、凄く面白いなー。緊急事態宣言で、今無料で使わしてもらえるって
オフィスにいるときの立ち話感とか絶妙な距離感をうまく再現できててすごいな
これでまたオフィスをウロウロできそう
会議室もありつつ廊下もあるので、ミーティングも雑談もできるので結構良さげ
【広告】ランチで愚痴言ったりするのが、心のオアシス、寒いから出社したくないみたいな日もある

✔︎ Synergy Global 4U
3D画像を駆使したシステムも登場。通訳などを行う「テンナイン・コミュニケーション」(東京)が日本の代理店となって展開する米国のシステム「Synergy Global 4U」(シナジー・グローバル・フォーユー)は、米国の50を超える企業や大学などで使われている。 「キャンパス」と呼ばれる仮想空間は街のような構成で、自らのアバター(分身)を操作して移動する。システムを利用する企業などが仮想空間のビルの一室を借りるという設定で、簡単なゲームを楽しめるサッカー場、作品を掲示できる美術館などもあり、他企業の社員らとも交流できる。アバターは顔の向きを変えられ、握手や拍手などの身ぶり手ぶりが可能だ。テンナインの岡村朱乃さん(32)は自分の顔に似せたアバターを使用している。「ビデオ会議システムでは自分の映り方が気になるが、アバターなら気持ちが楽。身ぶり手ぶりで伝えるようにしています」

✔︎ デメリット
バーチャルオフィスに慣れると、ちょっとした内容をチャットでやり取りするのが億劫。
YouTube見ながら仕事してたらバーチャルオフィスツールのマイク切り忘れててラジオ状態になってた
YouTube 見ながら仕事してるのバレちゃった笑
まずいこと言ってたり、ほかの打ち合わせとか配信してなくてよかった
オンラインのバーチャルオフィスツール、あれ、急に声が出るからめっちゃびっくりする
リアルなオフィスだったら「あー。多分あれはおれに話しかけに来てる近づき方だなー」とかだいたいわかるからいいけれども、仮想オフィスは集中して作業しているときに急に声が出てくるからビビる
いきなり話しかけることがまじでうざいし生産性を下げる最大の要因だったりするのに、オンラインでも無理やりやろうとする意味がまったくわからん

✔︎ ネタ

・Gather

・Teamflow

・Pragli:面白い。どの部屋にいるかっていう概念とかチャットというよりバーチャルオフィスツールか。

【用語】

・SFA:「Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)」の略語で、日本では「営業支援システム」などと解釈されている。具体的には、企業の営業部門における情報及び業務プロセスを自動化することで、営業活動が管理するを情報全般をデータ化して、蓄積・分析することができるシステムを指す。
・フェードアウト:主に映像編集技術の用語で、映像が徐々に小さくなったり、薄れていったり、または音楽の音量がだんだん小さくなって終わったりする効果のこと。
・UI:ユーザーインターフェイスUser Interface)の略称でコンピュータシステムあるいはコンピュータプログラムとユーザーとの間で情報をやり取りするための表示画面や操作方法のことをいう
・直観的:既存の知識で物事を瞬時に判断する様子のこと
・直感的:「感覚で瞬時に物事を判断する様子のこと
・テレワーク:政府自治体や大企業、新聞・テレビ中心
・リモートワーク:ITやWeb系企業、フリーランスの方などが使うのが主流
使っている主要な人が違うだけで、どちらも同じように「オフィスに出勤せず遠隔で働く」の意味で使われている。
・オンボーディング:乗り物に乗っていることを意味「on-board」を由来、新しい仲間の順応を促進する取り組みを指す言葉。人事用語では、新しく会社・組織に加わった人材にいち早く職場に慣れてもらうことで、組織への定着・戦力化を促進するための取り組みのことを指す。
・エンゲージメント(engagement):「婚約」「誓約」「約束」「契約」などの意味を持つ英単語。 使用シーンによって意味合いは異なるが「深いつながりをもった関係性」を示す言葉といえる
・マネジメント:「経営管理」や「組織運営」などを意味する。具体的には、組織の成果を上げるためにヒト・モノ・カネなどの経営資源を効率的に活用し、リスク管理を行い、あらかじめ設定した組織の目標やミッション達成を目指すこと。
・ICT:「Information and Communication Technology」の略称で、日本語では「情報通信技術」と訳される。

以上です。

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