こんにちは、小野光一です🍀
訪問していただき、ありがとうございます🪻

コアラ🐨のような癒しの存在で、
"ありのままの自分でいること"
の大切さや気づきを発信してます🏆

自信のなさを溶かして、明るい未来へ❢
あなたの心を癒やします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今の自分が一番好き☕️🍀

明日の自分は、
今日の自分よりももっと好き❢


★ゲイで悩んでる１０代の方へ

偉そうに言って、すみません。

でも、僕の経験から、

あまり悩みすぎず、安心してください。

今、30代のゲイの自分でいることが、
とても幸せです。

昔は、僕もめっちゃくちゃよく悩んでましたので、

考えちゃう気持ちよくわかります。

「なんで、こうなのー？」
とか。

でも、みんな内容は違っても、
いろんなことで悩んでます。

僕は、悩みすぎたら、

「悩みすぎてるわー」

ぐらいで、受けて止めてあげてます。


否定せず、無理やり考えも変えず。

ただ、そんな悩んでる自分も許してあげてます。


"自分らしくいる"

ということが
とっても生きやすいと感じています。

ありのままの自分でいることは、
勇気もいるから、少しずつ。

今も少しずつ。


もし、今はカミングアウトできてなくても

『自分のことを誰かに話したいなー』

って思う時期が来れば、そのうちできます。


反対に、
『カミングアウトはしなくても良い』

っていう許可を
自分に出してもいいと思ってます❢


自分にとって一番心地よい選択が正解です。


その自分の正解を、
後で何回だって変えれます。

10代のときは、

「どうして男の人が好き？」
「どうして女性を好きになれない？」

って自問自答してました。

10年以上前は、
ネットはそんなに普及してなく、
スマートフォンもまだない時代でした。

セクシャリティについての情報が、
あまり得られませんでした。

そして、誰にも相談できませんでした。


大学生のとき、
初めて大学のカウンセリング教室にいきました。

カウンセラーの方に
勇気を振り絞って

"えいっ❢"

って自分のセクシャリティのことについて、

悩んでいることを、

打ち明けることができました。


めっちゃくちゃ緊張しました。
なかなか言葉がでない。

「んー、、、」
「あー、、、」

って何回も言葉がでずに、詰まりました。

「男性のことが好きかもしれません。」

これが僕の初めてのカミングアウト。

その後、オーストラリアでも３年暮らしました。

その中で、いろんなセクシャリティの人や、

もちろんゲイの人とも
出会う機会もたくさん増えました。

初めて、日本人の女性の友人にも
カミングアウトできました。

彼女に好きだと告白するのか？！

っていう勢いだったので、

びっくりしてました。


でも、ちゃんと伝えられ、
本当に優しく受け入れてくれました。


その時に、
安心したエネルギーが

ドバーッ

と出たのを、今でも覚えています。


「これで僕は大丈夫だ❢」

って思えました。


それから、少しずつ、ゆっくりと

周りにも僕のゲイであるセクシャリティについて、
カミングアウトしていきました。


２０歳の時にお母さんに伝えました。

３０歳の時にお父さんに伝えました。

とっても悩んでいました。
でも、受け入れてくれました。

今も悩んでると思います。


そんな中、
僕を理解してくれようとしてくれました。


『お母さんもゲイについて調べたよー。』
とか、

『お父さんは”人間は平等だから関係ない”』
とか、
言ってくれます。


自分らしくいれることが幸せです。

そして、いま、３２歳になりました。

上司や同僚は、恋愛相談にものってくれます。

また、最近出会えた友人の方々も

優しく受け入れてくれます。

気がつくと、周りの方々は優しい方たちばかりでした。



「僕はゲイです。」
って伝えた時に、

『で、それが何？』
って相手から返事がくる。


そのなことが当たり前になる世の中になっていけたらいいなと思います。

これは、
僕の恩師であるキャリアコンサルタントの講師の先生

がおっしゃってました🥹✨


僕は、過去の１０代の自分に会いにいき、

「ゆっくりで大丈夫❢」
「ありのままの自分で愛されるよ❣」

って、優しく抱きしめてあげてます。


今日も、過去の自分を癒やすことができました。

自分にとっての正解でいいんだと思います。

そもそも正解はなかったのでした。

読んでくださり、ありがとうございました。
いいね❤️や、
よかったらシェアしていただけると、
とても嬉しいです。

みなさんにたくさん豊かさと幸せが訪れますように👼✨

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🍀🍀🍀癒しのメニュー🍀🍀🍀

詳細はこちらから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー