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pyxelでピンボールゲームを作ってみた

これは本当に「唐突にWindowsのピンボールゲームを思い出したからやってみた」というだけのお話なんです。
特にこれといった目的もなく「なんとなく」

Windowsのピンボールゲーム、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。なんか宇宙っぽい感じの謎のピンボールゲーム。学校の情報の時間とかにこっそり遊んでるやつがいたあれ。
一太郎の落書きとWindowsのピンボールとマインスイーパ。僕のPCに関する原初の記憶はそんなメンツです。(あとなぜか入っていたブリタニカ国際大百科事典)

さて、それでは本題に戻ってpyxelでピンボールゲームを作ってみましょう。

昔本家を遊んでいたときはボールがパドルの真ん中に入ってミスになってしまうのがどうにも納得できませんでした。まぁそうしないとパドルを閉じ続けていればボールが絶対に落ちないのでよく考えなくても当たり前なのですが。ただそんな幼き日の雪辱を晴らすべくパドル操作はブロック崩し風にしてみます。

▲ブロック崩しっぽいパドル

あとはギミックですかね。今回はシンプルに、あたると加点となるブロックや、追加のボールが出るブロックなんかを配置。ゲートのオープン・クローズなんかも追加。

▲画面がにぎやかになるようにカラフルなブロックを設置

そんなこんなでささっと完成です。適当に始めてしまったので、モチベーションが続かなかった。そんなときもあります。

今回はバーチャルゲームパッドは使わずに画面上に自分で配置したボタンをタップすることで操作できるようにしてみました。この部分は思ったより上手くできた気がしています。

以下のページからプレイできます。よろしければ見てやってください。

今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。

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