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あえていま!プロレスについてNOAH vs 新日本の レインメーカーことオカダカズチカ選手と清宮選手の件

ほんましらんがなの話を少しだけ書かせてください。
ボクは小学校頃からプロレスを見に行ってます!
これはマジなはなし、グラハムボネットのレインボーも見に行ったし、
RUSHの大阪府立体育会館も見に行ったし、なんあらKISSのフイルムコンサートも、めちゃ行ったし、梅田のビデオ喫茶「キューピッド」も常連(自分判断)でした

そんな青春時代を支えてくれた?いや、夢中にしてくれたのがプロレス!
出待ちもしていて、坂口征二選手がデカくて、でも筋肉がやわらかくて。。。
的な実際に接触したラッキーを受け止めていました!

時代はすぎ、いろいろな団体も増え、総合格闘技という新しいジャンル?というか市民権をもつコンタクト競技もあらわれ、
プロレスリングといういわば最古参にちかい市民権を得ているであろうジャンルの格闘技への興味というか、露出が薄まって来ているようにおもう今日このごろ。。。

プロレス団体は細分化されており、メジャー団体と言われる団体と、地元に密着、または個々に独自性をもった団体がきっちりシェアをもって運営しているように思います。(勝手な判断)

NOAHはもともと全日本プロレス流れの団体で、そこに新日本プロレスの有名選手が参加して一段と市民権を得ていた印象があります。
それは、武藤選手や、野獣こと藤田選手。
やっぱ藤田選手の影響がデカイか感じています。

あかん技やってますから。5分くらいまではお互いに引き出しをだしあってるかもですが、一定の時間超えたらもう、独壇場で、張り合っている張り手でももう、相手はアカン感じになってるし、ルール?ブック?をもはた守れないくらいのダメージを受けている印象があるんでうよね。

さてさて、今回の清宮選手とレインメーカーことオカダカズチカ選手の対戦ですが、タッグマッチで対戦したのですが、プロレスで御法度とされる顔面への蹴りの攻撃を清宮選手が行ったんですよね

で、オカダカズチカ選手が切れ、お互いにやりあい、ノーコンテストになりました。


ここから!!
ぶっちゃけ、清宮選手の蹴りは、見た感じ、藤田選手のサッカーボールキックの一割も力込めてないように見えました。NOAHでの藤田選手を筆頭に選手同士の信頼感というか、ホンマヤバイのにアホなん???って不安になるほどで。
しかしね、清宮選手のそこが、勝負どころだったのような気がします。
ギリギリ?いや、むしろ危険すぎてアウトなところが多い藤田選手の攻め(サッカーボールキックなど)の感じからはかなり力を抜いていた印象(あくまで見た目の印象)
でも、そのあと、レインメーカーは、清宮選手に背中の背筋とか後頭部とかにガチっぽい攻めをしていたので、結構あれ??レインメーカーあれ??
新日はキャパあるんちゃうん??っておもっていたので、
あれ?って思いました。


いつ何時でも誰の挑戦でも受ける!

これは猪木さんの名言というか言葉なので、
素人はこういうわかりやすい、そして見えやすい語録にシビれますよね。

YouTubeとかみたい動画が結構みれる時代になっているので、
系譜というかルーツと言う部分も大事になっているかと。
プロレス好きですので、永遠に応援したいので、
勝手に noteしました。
清宮選手とオカダ選手のシングル対決実現すると信じているし、
お互いのメンツと、制約のなかでの最大限のバトルをして欲しいし、みたいです!!!

個人的には馬場さんとUWFが好きと言う全くのドンシャリ感の
人間です。笑

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