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高槻魂終わってからのナカノについて軽い考察

高槻魂2万人弱のお客様がお越しになったようです。
高槻魂終わって3日
色々とまとめをしております。
しかし、この光景ですよ!すごない??



もちろん、高槻魂に出演してくれたアーティスト、出店してくれたスタッフ、そして支えてくれたバックヤードスタッフのご協力の賜物だと理解しています。
それぞれのアーティストを応援しているファンのみなさんも最後のグラカラに残って応援してくれた結果やと思っています。

みなさんの見えていないであろう、
バックヤードでも、本当にいろいろ支えてもらいました。
普段東京や、北関東などのライブハウスや、アーティストのマネージメントをしているスタッフ達が全国からボランティアで集まって来て、このイベントを支えてくれました。
そして自ら進んで、人の足りないところのサポートをしてくれていました。

その他、入退場のゲート、ゴミの分別、近隣の対応など、ボランティアで支えてくれる多くのスタッフ、関係者におせわになりました。

さて、しかし、これほどまでの多くの老若男女のスタッフの方々が自分のイベントかのように動いてくださる推進力の源って気になりますよね。。。

実行委員長ナカノアツシが人たらしなのか?
歌う音楽に心酔してなのか?


えっと、、、わかりません。。。

すみません

ただ、今回バックヤードで
あった景色を一幕だけご紹介しますね

この高槻魂は最初ナカノアツシが「まっちゃん」ことパインフィールズの松原君に助けてもらいながら開催していった音楽フェスでした。
パインフィールズとはライブハウス「太陽と虎」の運営会社で、
そう、「COMING KOBE」の主催会社です。

ナカノは松原くんのことを自分より年下ではありながら、
すごくリスペクトしていて、信頼していて、困ったらいつも相談をしていました。もともと「高槻魂!!600」って名称で高槻現代劇場に600人集めるってイベントを主催していたのですが、それをスケールアップして野外音楽フェスに仕立てなおすってことになり、高槻魂としての第一回開催から松原くんに相談をし、力を貸してもらったんです。
(そんな松原くんですが、数年前に不治の病に冒され、精一杯の闘病も虚しく生涯を終えました。)

そこから始まりはや10年、
たまたま晴天の神とも言える「ファインキスト」様

が高槻魂の会場にお越しになった時、
Yocoちん(二人目のジャイアン)もサポートドラマーとして一緒に会場入りしたのですが、

一緒に「二人目のジャイアン」のMASA君も高槻魂に来てくれました。
いつもながらの存在感でした。
(出演とか無いんですよ?普通に遊びに来てくれました。)

そのMASAくんを見た瞬間、
ナカノが顔色をなくし、
「松原」「松原」が来てくれたと思った
「松原に見えた」

って。。。


松原くん好きすぎやな😀


(ちなみに、MASA君とまっちゃんは全然似てませんよ)

でもね、こういうとこなんかもしれません。
黙って、寡黙に過去とも支えあった仲間を思い出して、
10年目の答え合わせをしていたんでしょうかね。

さて、同日リリースのベストアルバム
「THE GRAND」リリースツアーが来週から始まります。
岡山や大阪、東京、栃木とそれぞれの場所で趣向を凝らした
ライブをする予定です。
お近くのかた、そしてちょっと遠征できそうな方は
ぜひぜひ!お越しいただいて後悔はさせない内容になるかと!

よろしくお願いします!!

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