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ヴィゴツキー・エキサイティング

こんにちは、お昼の小池です。

noteを始めたら精神が健全化してきたので、本を読みたくなり、最近気になっていた「内言語」的な話題にアプローチしたくて探したところ、ヴィゴツキーなる御人を発見。心理学分野のかたなのですね!初対面です。

小池の人生の問題関心は「思索と言語と詩芸術」だったため、哲学学士修士時代はひたすら後期ハイデガーだったのですが、ハイデガー関係の学会をこっそり覗きに行って聞いた講演でいちばん面白かったのはゲストで呼ばれてらしたリルケ研究の教授のお話だったのを覚えています。

また、「わたしの関心は哲学外でのほうが発見可能なんだろうか」と問題関心を相談した、他大学からいらしてた客員教授さんは、「なるほど、たしかに言語学やほかの領域の方に限りなく近いね。でも、近いだけであって、哲学の領域の関心事項だね」と答えて下さり、先生は数学専門からのデカルト研究者(そして語学のバケモノ)でありました。先生!楽しかったです先生!!

心理学は他学部向けの一般教養でしか触れてこなかったですが、はてさて面白そうなのでしばらくエヘエヘします。エヘエヘ!

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