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月収50万以上稼ぐエンジニアになるために初心者がやるべき5つのメソッド

こんにちは
フリーでエンジニアをして、4年目のデストロイきくちです。
エンジニア始めたてだと、最初全く何が何だかわからず、一体みんなどんなことを考えてコードを書いてるの!?なんで文字を羅列するだけで、アプリが動くの!?
とか本当に色々不思議に思うことだと思います。

rubyを作ったまつもとさんとか、Facebookを作ったマークとか誰しもみんな最初は初心者でした!

そんな、かよわい初心者のために、最初の知識がない時でも理解が少しだけはかどり、ちょっとでも中級者に近づける5のメソッドを公開致します。

まずHTMLを理解する

人が見ている画面を構成しているのはすべてHTMLからできています。
すべての大元はHTMLなのです。
HTMLが書けなくてRUBYが書けてもサイトは作れないません。
HTMLが書けなくてJavaScriptが書けることは不可能です。
HTMLはとても簡単で、すぐに理解が可能です。
またコーディングをすると、すぐに見た目に反映されるのでやっていて楽しいです。
ただ書くだけではなく、<div>, <p>, <Table>などがなにを意味しているかを理解しながら書いてみましょう。

MVCモデルを理解する

MVCモデルとは、Model , View , Controllerのことで、ModelとはMySQL, postgreSQL, oracleなどのデータベース(デーを入れる箱)のことをいい、ViewはHTML, CSS, JavaScript などの見た目を担当している部分、 Controllerは Ruby , Python , Nodejs などのViewとModelをつなげる役目を果たしているもので、Viewのformなどから受け取ったデータをModelであるデータベースに送る役目を果たしています。主にほとんどのアプリケーションはこのControllerの部分でViewで受け取ったデータに対して行いたい処理を施してデータベースに送ります。
データの流れなどこのMVCを意識して勉強するととても頭に入って来やすいと思います。

エラーをちゃんと読む

エラーはプログラマなら誰しも避けては通れない道です。出力されるエラーは言語によって形式がばらばらですが、初心者の場合はタイプミスや、なぞの文字が入ってたなどもよくあるので、きちんとコードを読めば治ることも多いでしょう。
それよりさらに上の、エラーをきちんと読んで治すレベルまで行くのは大変ですが、このエラーはこういうことを言っているんだなと、理解できるように意識しているのとしないのでは、後々の成長速度が全然違うように思えます。すぐにエラーをググったりしてるとなぜエラーが出ているか分からずじまいで解決できたりするので、あまり成長しません。それよりさらに上のエラーが出た場合、ぐぐっても情報がない場合対処できなくなってしまいます。
これは地道な訓練になりますが、効果的だと思いますので、やってみてください。

言語を1つに絞って勉強するより、複数やってわかりやすいものを探す

言語を1つにこだわって勉強するスタイルをやってる人の方がこれは多い気がします。
例えばrubyをやるぞと初期意気込んで、ruby本を2-3冊買ってprogateやりながら、黙々と半年間程度かけてrailsに入ってActiveRecordなどを学んでいく感じだと思います。
僕はこれは非効率だと思います。
基本的なif文やfor文をruby, python, javascriptなどをざっと模写してみてどんな雰囲気かを感じ取ったり、様々な言語でwebサイトを作ってみたりした方がwebの作り方を学ぶ上ではとても吸収が早いと思います。
またアプリだと言語がある程度固定化されていますが、アプリは様々な種類の簡単なアプリを大量に作っていった方が吸収が早いと思います。

作りたいものを決めて、それをひたするどう作るか考える

最後に初期はただがむしゃらに本やwebを読んで模写することが多いと思いますが、それよりも自分の中でtwitterを作るぞ!facebookを作るぞ!などある程度決めてそれを作るには何が必要か?を考えて調べて行った方が吸収が早いと思います。
このメソッドはよく使うとかなんとなくわかるからです。

ばーっと書いてしまいましたが、やっぱりコードを書けるようになるためには、本とかwebを読むではなくひたすら調べて考えて書く練習をするのが早いと思います!
未来あるプログラマーのみなさんにこの記事が少しでもためになれば幸いです!

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