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ファッションに対するエスキース

こんにちは!こいぬちゃんです🐶
最近忙しくて文章を書く習慣が途切れてしまったのでつれづれに思っていることを書いてみるよ、のリハビリ編です。


軽アウターは秋に買え

春に売ってるアウターは薄すぎて何の防寒にもならないことが多すぎる。
寒いのまじ無理なので羽織りは秋に買おうね。体質ばかりはどうにもならん!!

光あれ

ピアスもネックレスもこの歳になるとメイクの一環、顔に光を集めるためのハイライト枠になってきてるなと思うなど💄

好みは不変

マックはフィレオフィッシュ、ミスドはハニーチュロ、お寿司は細巻きの鉄火とネギトロ。子供の頃から変わらない。
お洋服もわかった、ワントーンにモノクロ。何かを羽織るなら同色で。

ミニマリストになりたいわけじゃない

全部均等に着られるクローゼットならそれでいいかなって。
今はちょうどの量を測るために一回限界まで減らしてから好きなものを足していって最後何着に落ち着くか作戦を遂行中。

余計な線は消せ

顔もそうだけどお洋服も極力いらない線を消す作業に邁進してる。
シンプルは最高の洗練、と言ったのは誰だっけな。どっかの詩人。

好きなシルエットを作れ

自分はメリハリが好きみたい。
・コンパクトトップスにボリュームボトムスで超ハイウエストの三角▲シルエット
・ボリュームコートにタイトなスキニーの逆三角▼シルエット
・もしくは超ロング丈でずるずるにしちゃいたい。

好きな色を着ろ

上と一緒。ここまでくると好みはもうあんまり変わんない。
大好きな真っ黒かコントラストつけて黒×色の2パターン。色彩は心も肌も引き立たせてくれる色か調和で🎨
3色以上はもう着なくて良くない?の気持ち。そわそわしちゃうから。

人のために装うな

そもそも他人に気を使う必要自体そんなにない生活。ある意味非常に独立したポジションなので制約がないことをラッキーだと思って自分軸で服を着ようね、の心意気。

使用単価

一回あたりの使用単価が3桁になると安心するのは何でだろう💰

肌色は白

夏と冬の服の違いを考えてる、夏コーデの良さは肌色面積が広くなるところ。
肌色はもはや白として面積の計算ができるので、基本色の黒とコントラストつけやすくていいねと思うなど。
ずっと記録取ってるけど夏のスタイリングの方がぜんぜん好き👗

多面性の許容

自分の心の揺らぎを包み込んでくれる服がいい、強い人間になりたい日もあれば凪の日もある。方向性をがっちり決め切る服じゃなくてどんな方向にも振れる服。となると畢竟プレーンに。
常に無言で叫びたいことがあるわけではないからデザイナーズブランドの服にあまりときめかないのかもね🌱

彩りは小物で

服は基本シンプルベーシック、つまり小物で味付けする白ごはん🍚ふりかけ役をジュエリーとバッグにお願いしてる。味変!

顔面に興味ない

文字通り。顔は家を出るときに作ったら外出中は余裕なさすぎてチェックできない事実🪞最低限の社会性があればOKと諦めた。キャパは増やせないし、増やすなら別のところに使いたい…ということでコスメを買うのではなく美肌を育てることを頑張ってゆく方針で。選択と集中。

好きな自分を選べ

自分をどのように見せるかは自分で選べるよね。でも見せたい自分像が固まっていないことが問題。

鞄は筋肉で持て

革の鞄が好きすぎて筋トレしてるとこある。でっかくて重たい革の鞄を愛しがちなので身体の方を合わせに行く。
痩せるのは頑張れなくても筋肉つけることは頑張れるタイプ💪

得体の知れない女

コンセプトとしてどうしても働いている姿が出てこないので諦めて正体不明の女で考えている、現実では仕事もするけど型通りの働き方ではないし謎の人間であることは間違いない🐍


👗👗👗

服を考えることって人生についても考えさせられるよなあ、とつくづく思う。
人生や、生きる上で大事にしたいことや、人と向き合うときのポリシー。人の輪の中で見せたい自分の姿に本当はなりたい姿。隠しておきたい素敵なところ。でも自分だけはわかっていたい。心地よく過ごしたい時もあれば動きづらくても鎧を纏いたい時もある。優先順位をつけること。
一つの服を選ぶことは一つの生き方を選ぶことです、って言ったのは確かどこかの山本さん。

自分の輪郭を自分自身ではっきりさせてゆく作業は楽しい。でも時々人の意見も聞くと世界が立体的になるからガールズさんとの交流が欲しくなるのかな。最近ちょこちょこガールズさんとお会いする機会が増えて嬉しい。それぞれ自分のスキを掘り下げている姿を間近で見せてもらってとっても励まされてる。誰かが試着してそのアイテムにメロメロになっているのを見るのは幸せ。
文字通りみんな違ってみんないい。
何度でも繰り返し言いたい、己の道をゆこうね🐍

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