家内が風邪をひきまして

家内、ということばのそもそもはさておき。妻が風邪をひきました。胃腸にもだいぶ影響が出ています。普段、「山へ芝刈り」に行く疲れが出たのでしょう。

私も社会復帰を企図して長くなります。一応、れっきとした(?)病人であります。「川で洗濯をする」のもおぼつかない面があります。

ふたりして体調を崩していると、気持ちがともすれば暗くなりがちです。でも、我が家ではさほどその例に当てはまらぬようで。元々心身が弱いこともあってか、「休むときは休んで、しっかりその次に備えればよい」と割り切るように考えているのです。

足掻くことを止めたら、休む勇気を持てたら、意外と次が見えてくるものです。一つ一つの手の業には、迷うこともあります。それでも大筋を見失うことはごくわずかな時間で済みます。

それぞれに薬を飲みながら、今はこころを鎮めて。明日以降に備えます。

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