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失敗とは???

失敗というものが、本当に失敗か??
手術前に説明をうけた合併症なのか??

そして失敗が、形態なのか?機能的な問題か??いろいろありますね・
そういった詳細がわからないので、一概に失敗という画像が
本当に、真の失敗か?どうかの評価が必要です。

一方的に、載せるのは、失敗されたと思っている方にとっては、怒りに任せて投稿しているかもしれませんが、手術前に説明のないこと、そして自分の希望する形から著しくかけ離れている場合、それは失敗の可能性があります、ここまでしてもあくまで可能性ですが。説明がなかったという証拠があれば、その画像は意味あるものになります。なので失敗といって画像を載せる場合には、手術前の説明を受けた同意書なども載せればいいと思います。
なかなか難しい問題です。

ちなみに僕は合併症を事細かに説明した患者さんに、ツイッターに投稿されました。最近は、僕のことを批判するためだけのアカウントを作成しています。

その方からは、僕から返事がないといって自分中心の意見を言っていますが、僕がその方に説明した、署名入りの同意書、これまでのメールのすべてを公表すれば、その投稿がいかに自分中心か、僕が無視しているかどうか?はわかると思います。つまり自分にとって都合のいいことだけを投稿して、相手をおとしめよう、同情してもらおうという場合には、その投稿は何の意味もなくただの自分中心の意見、いわゆる一般的に言うと真実でない事実を流したことになります。

実際に僕から受け取ったメール、自分が送ったメールをすべて一字一句隠さずに公表したうえで、そして手術前にどういった説明を受けたかの同意書も公表したうえで、失敗だという写真を出せばいいのです。

一方的な、根拠のない意見は、ただの誹謗中傷であり公平ではありません。

このように一方的な意見は本当に真実かどうか、という客観的な評価が必要です。すべて明らかにしたうえで判断すると、意外と真実は違ってくることがありますね。

最初の質問に戻って

「失敗の画像を載せるとい訴えられることが多いかどうか?」

すべてを公表しないで、自分にとって都合のいいことだけを、ネットで流せば、名誉棄損になっても仕方ないかと。画像だけでなく、そこに至る経緯、同意書、カルテなどすべて公表したうえで、画像を載せる

それならいいと思います。





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