【訪問看護開業コンサルの実態】インキュベクス|ケアーズの方針・ビジネスについて

今回の診療報酬の改定で、益々在宅医療に追い風が吹いている。その中でも訪問看護は点数が軒並み上がり、益々訪問看護の成長が見込まれる。

そんな注目の訪問看護だが、今後どのような推移をしていくのかについて、国のアクションプランとして、以下を掲げている。

団塊の世代が後期高齢者になる2025年までに

・訪問看護師を15万人増やす
・訪問看護ステーションを10,000件増やす
http://www.jvnf.or.jp/2017/actionplan2025.pdf


今、訪問看護ステーションは目標数に到達しつつあるが、まだ絶対数が足りない見込み。ただ年間1,000件とかなりの数の開業が進んでいる。とはいえ年間100-200件は廃業している状況で経営は難しい状況にある。

開業するときに皆さんが目にするのはケアーズグループをFC展開しているインキュベクスだと思う。リスティングをかなりかけていて、存分に広告費を投下してマーケティングしている会社である。

今回はこの会社のビジネスモデルや事業内容についてまとめてみようと思う。


# 事業規模
- インキュベクス経由での訪問看護ステーションの新規立ち上げは毎月10件を超えており、全国の新規開業数の20%以上を占めている(全国が大体800-1000件)
- 契約事業所数は累計で700件を超える(待ち&閉鎖含む)
- 収益は、初期費用400万と月々のサポート料金8万
- これを元に単純計算で売り上げは初期費用分で年6億だが、継続率が1/4程度なのでサポート料の売り上げが年2億弱
- 診療報酬改定もあり、かなり広告費をかけて刈り取っている。常にリスティングとリタゲでかなりの額をかけている。クリエイティブは異業種向けをターゲットにした内容

# ケアーズ契約者の退会について
- ケアーズの一覧をみた限り大体20-30%しか契約を更新していない模様
- 退会する理由は以下

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daima5555

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daima5555

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