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さつまあげとさつまいもの揚げびたし

2019年9月15日(日)

尿酸値対策を講じているこの頃、さつまあげとさつまいもはともにプリン体が少なく、特にさつまいもは尿をアルカリ化する効果が期待できるらしくてまさかの「ダブルさつま」。

用意するもの
・さつまあげ 直径6㎝くらいのもの3枚 約70~80g
・さつまいも 1/2本
・白ねぎ 8~10㎝くらい
・小麦粉 少々
・めんつゆ
・サラダ油

揚げびたしといってもさつまあげは既に揚がっているので、さつまいもだけを揚げる。さつまいもは厚さ1㎝くらいの輪切りにして5分ほど水につけてあく抜きをする(正直、あく抜きの効果は不明)。水から上げたらペーパータオルで水分をふき取り、小麦粉を全体に薄くまぶす。本格的に揚げるのはめんどくさいので、フライパンを傾けたら少しへりに溜まるぐらいやや多めのサラダ油を入れて、さつまいも両面を揚げ焼きにする。

めんつゆ1に対して水6か7くらいで140㏄の煮汁を作り、鍋に入れる。半月に切ったさつまあげと斜め切りした白ねぎ、フライパンで仕上げたさつまいもを入れ、アルミホイルで落し蓋をして弱火と中火の中間くらいで煮ていく。さつまあげもさつまいもも火が通っているので、白ねぎがいい感じに煮あがってきたら出来上がり。

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さつまいも、うまっ。心の中でガッツポーズ。普通のさつまいもの煮物と違って揚げ焼きにしている分、煮汁が中までしみ込んでいないところがいい。

今日もごちそうさまでした。

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