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タイムマネジメントを制する者がビジネスを制す

今回は、下記の部分の「24時間=1440分を使いきる人になろう」を解説させて頂きます。


この力は、野球だけでもなく、学生生活だけのものでもなく、社会人にとっても非常に重要な「タイムマネジメント」の力になります。

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鳥取一の進学校・米子東をセンバツに導いた「超合理的思考法」とは
ー部員16人の公立校はなぜ躍進できたのかー
http://bunshun.jp/articles/-/10511
(文春オンライン19.1.25)

『24時間を使いきる人になろう』ということです。24時間は分で言うと1440分なんですけど、これを無駄なく使い切れるようにしようと。

例えば毎日1440円を朝に受け取れて『使い切れなかったらゼロになります』と言われたら、すごく大事に使うと思うし、10円玉を落としたら拾うと思うんですよ。

でも、人って10分をすぐに無駄にするんです。10円をかき集めたらすぐにジュースくらい買えるわけで、10分をかき集めたら結構なことができるはずなんです。でも人はなかなかそれができない。じゃあ、どうしたらできるようになるのか。

大事なのは『習慣形成』なんです。要は習慣になっていないことをしようとするから苦痛を伴う。勉強や野球の練習を『やることが普通』の状況にもっていきたいんです」

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前回までもメンタルトレーニングの「準備」や「イメージトレーニング」の話をしてきましたが、今回の「タイムマネジメント」こそまさに「準備」と「イメージトレーニング」の話なのです。

もっというと緻密な「タイムマネジメント」は「イメージトレーニング」そのものなのです。

日々のタイムスケジュールを事前に作る中で、自然と時間を順に追いながらリハーサルすることになります。

その際には必ずイメージ力が必要になってきます。

こんなものがいるな、とかこんなことが起こりそうだ、とか集合場所はどこにしたらよいか、などなど。

鮮明にイメージでできればできるほど準備が完璧に出来るのは皆さんもお分かりだと思います。

例えば、昨年夏に出場した公式戦の大会に今年も出場すると想定してみましょう。

この場合、試合時間から逆算して、会場へはあの時間に行けばよいな、途中にコンビニがあるからそこで、必要なご飯は買えるな、でも昨年は、直前にご飯を食べて気分が悪くなったから今年はどのくらい前に食べたらよいかな、そしてトイレに行く時間は直前5分前に一度行っておけばよいか・・・

などと振り返りながら考えることが出来るはずです。

この時、昨年の同じ大会を思い出しながら、細かいところまで鮮明にイメージし、その時の感情まで思い出しているはずです。

そして、毎日、このようなことが自然と出来るようになっていたら、もうそれは「習慣形成」が出来ている、ということなのです。

つまり、「タイムマネジメント」能力とは

 その時間を使って、何が出来るか
 その時間内でできることは何か
 その時間で出来ないから、後回しにした方が良いものは何か

このような優先順位を付ける能力までも磨くことにもなります。この能力が、誰にでも平等に与えられた「24時間=1440分」を自分の夢を実現するために有効に使うのに大いに役に立ちます。

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要は習慣になっていないことをしようとするから苦痛を伴う。
勉強や野球の練習を『やることが普通』の状況に

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たかが「タイムマネジメント」ではないのです。優先順位付けをし、取捨選択していく判断力を磨くトレーニングにもなるのです。

3月8日(土)10時~13時 東京・品川駅
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北宏志(きたこうじ)

人材育成に関わるセミナー・研修講師、中国ビジネスアドバイザー。人材育成・組織開発や現地での経験を活かした中国ビジネスが専門。株式会社ポールスターコミュニケーションズ代表取締役。
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