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日本からお札(現金)がなくなる日。いるかの認識する近未来【後編】

ジングルベール、ジングルベール!!メリークリスマス!
今日は昨日に引き続きの後編になります。

今日は、少しテイストが違います。昨日は可能性のある1つの未来。今回はデジタルが作り出す、新しいお金の世界。前向きです。

日本政府は、デフォルトを回避はしません。むしろどうやって実行していくかを思案している。金融庁のしかるべき人たちの中では常識。世界に借金帳消しを認めさせるんだからそれはそれは大変でしょ。

さて、とは言っても日本に住んでいる人たちが危機にさらされちゃダメっていうのはわかっている。じゃ〜、どうすんの?

ここからは、いるかの見立てです。

既にBRICsが始めているのが、金本位制の通貨発行。実はBRICs以外の先進国でも中央銀行が金を買い増ししている。それが現状。今後金融リセットとなった場合には、おそらく世界共通通貨となる金をバックにしたデジタル通貨を配布することになるはずですQFS (クオンタルフィナンシャルシステム)は、都市伝説ではなくて、既にATMも作られ待機中いつでもスタートを切れます。銀行にお金がない人たちにも、無償で配布されるでしょう。まずは一定額が配布されます。そして、それが継続する。それが次の未来。金をバックにした新しい世界通貨です。すごく遅くても10年以内には、そんな世界になっている。早ければ、2026年。

そのためには、いろいろ準備が必要だし、段取りが必要なんですね。

ですが、過渡期は大きく世界が混乱する。混乱しなければ、新しいものを突っ込むことができないんです。以前から言っている、「ホドキ」がなければだめ。スサノオが暴れ回り、新世界を作り直すということ。前にもお話しした通り、人為的だろうが宇宙の摂理だろうがどちらでもいいし、今を維持しようと人間が頑張っても宇宙がそうはさせない。つまり流れを止められないんです。

で、現実世界ではその混乱期をどう乗り切るかという議論が進んできています。「トランジット・ファイナンス」と呼ばれています。都市伝説の人たちが騒いでいる世界の金融資本家たちも真剣ですよ。どうやって、新しい金融へ切り替えを行なっていくか。その混乱の時にどのような通貨でどのような価値をつけていくか。

ビットコインもその1つ。ビットコインも考えてみれば、法定通貨と交換できるから、皆さんが熱狂している。アルトコインは最たるもので、既に投機の世界。その法定通貨自体も、既に金本位制ではないので、単なる信用というだけで成り立っているのもまた事実。砂上の楼閣とでもいうのでしょうか、信用という脆弱性は同じ。私は、このトランジット(乗換)の時期に使用するために、ビットコインを購入したってわけですね。だから、法定通貨での評価が上がっても、換金することはないです。芝犬SHIBコインは投機目的なので、違いますけど(笑)😋

だから、皆さんには安心してほしい。一時的な混乱は避けられないけれど、きっと日本語族のお家芸である助け合いや譲り合いに加えて、新しいお金がすぐに世界を変えてくれますもっともっと平等な世界。現在の資本主義のような富が偏らずシェアできる世界。そして、嘘や裏金も通用しない世界。もうすぐです。


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