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【いるかの予測】2025年と1945年の共通点。廃墟からのスタート

昨日は、『男たちの大和』の映画の感想を書きました。今日は1945年と2025年とは同じになるという少しシリアスなお話です。

世界的にも超高齢社会を早期に迎えた日本。経済はこの30年は低迷。大学新卒者の初任給は20万円から変わらず。でも、時は進み、人間だけが老朽化し、子供の数は少なくなり、コロナも加わり、生活に困窮する人も数多く出現。これが、今の現実です。

若者のみならず、壮年期の大人たちもスマホ、スマホ、スマホ。全てはスマホと自分の世界。コミュニケーションはもっぱらLINE。家族間でも直接のコミュニケーションの時間は大幅に減少。cafeに入っても友達同士の会話なし。

こんな日本、いや世界中がこんな感じ。この先30年後は一体どうなっているのか。不安と絶望を感じざるを得ません。

1945年から廃墟であった日本は世界のトップに踊りでる国になった。生き残った日本人たちは、何もない世界で、今の日本を作り上げてきました。

そして、2025年。戦争ではないにしても、日本が実質的に廃墟の世界を迎えるだろうと予測しています。

日本銀行は、どこかの段階で日本国債を買わない選択肢を取ることになる。つまり、日本の国家債務不履行(デフォルト)の引き金を引く選択をする。少なくとも、デノミによる貨幣価値を10分の1や100分の1にするといったことを行うはずです。

日本のみならず、世界も今年来年は予測を超えたカオスの世界に突入します。これまでの利権構造も大きく変わらざるを得ないでしょう。

だからこそ、科学技術を応用まで昇華させることをこの2年間で行い、来るべき日のために備える必要があります。

加えて、自然災害。地震、津波、噴火により、日本のどこか、もしくは北朝鮮の白頭山、インドネシアの火山などが次々に噴火し、地域によっては都市や国が麻痺することも十分考えられます。

つまり、2025年には、いわゆるリセットが起こるということです。その先がけ、決定的な世界への影響を与える事件は日本から起こると予測しています。

皆さんも直感的に、この延長戦での世界はないと感じていませんか?

行き着くところまでいく。それがなければ、リセットは起こらないということです。その時に、1945年に発揮した日本人としてのDNAが起動します。破壊と創造。日本人の中に眠っている共産的な助け合いの世界観。それが、いよいよ年後に開花します。そして、弥勒の世に向かって一気に進んでいくのです。

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